■注目銘柄:【売り】ガンホー・オンライン・エンターテイメント㈱(3765)
ソフトバンクグループ傘下のオンラインゲーム運営を行う企業。
■注目理由
7月29日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高△25.4%、経常損益は△36.6%となった。
売上営業損益率は前年同期の47.1%→42.1%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、19日終値の238円から20日終値の278円までで17%も急上昇。
20日に新作オンラインRPGで「セブンス・リバース」の配信を2016年秋に行うと発表しており、豪華クリエイターが集結などといった評価がなされ大作への期待感が先行している様子。
新作アプリの予約ランキングでは第3位と注目を集めており、株価にも反映しているもようだ。
(出典:2016年10月20日 Kabutanニュース)
ただ、心理的節目でもある300円付近へと株価が急接近したこともあり、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
21日の株価は既に後場にかけて売り圧力が強まっていることから、今は様子見しておくのが無難だろう。
■注目理由
7月29日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高△25.4%、経常損益は△36.6%となった。
売上営業損益率は前年同期の47.1%→42.1%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、19日終値の238円から20日終値の278円までで17%も急上昇。
20日に新作オンラインRPGで「セブンス・リバース」の配信を2016年秋に行うと発表しており、豪華クリエイターが集結などといった評価がなされ大作への期待感が先行している様子。
新作アプリの予約ランキングでは第3位と注目を集めており、株価にも反映しているもようだ。
(出典:2016年10月20日 Kabutanニュース)
ただ、心理的節目でもある300円付近へと株価が急接近したこともあり、そろそろ利益確定が先行する可能性も考えられる。
21日の株価は既に後場にかけて売り圧力が強まっていることから、今は様子見しておくのが無難だろう。