■注目銘柄:【売り】㈱アエリア(3758)
決済やデータセンターなどITサービスを柱とする。
スマホゲームは女性向けニッチ分野に軸足を置く。
■注目理由
5月9日に決算を発表。
平成28年12月期第1四半期(平成28年1月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+58.1%と増収、経常利益は+924.4%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の7億円の黒字から18億円の黒字(前期は△14.2億円)に2.6倍上方修正しており、好調だ
一方、上記決算は好調ながら、スマートフォン向けゲーム「A3!」の好調を受けて既に大きく買われていたため目先は材料出尽くし感が先行しているもよう。(出典:2017年5月10日 フィスコ)
直近の値動きは4月25日の6190円を天井に軟調傾向が続いており、10日は5000円台を割り込んで25日移動平均を下回っていることから、目先は売りが先行する可能性もある。
また10日終値時点でPER29.23倍、PBR6.86倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
スマホゲームは女性向けニッチ分野に軸足を置く。
■注目理由
5月9日に決算を発表。
平成28年12月期第1四半期(平成28年1月1日~平成29年3月31日)の業績は、売上高+58.1%と増収、経常利益は+924.4%と増益に着地。
併せて、通期の同損益を従来予想の7億円の黒字から18億円の黒字(前期は△14.2億円)に2.6倍上方修正しており、好調だ
一方、上記決算は好調ながら、スマートフォン向けゲーム「A3!」の好調を受けて既に大きく買われていたため目先は材料出尽くし感が先行しているもよう。(出典:2017年5月10日 フィスコ)
直近の値動きは4月25日の6190円を天井に軟調傾向が続いており、10日は5000円台を割り込んで25日移動平均を下回っていることから、目先は売りが先行する可能性もある。
また10日終値時点でPER29.23倍、PBR6.86倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。