■注目銘柄:【売り】㈱アエリア(3758)
オンラインゲームの運営などを行っている企業。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+41.1%と増収ながら、経常利益は△1,420百万円で赤字幅が拡大した。
しかしながら29年12月期は7億円の黒字に浮上する見通しとなっており好調だ。
一方で東証が信用取引に関する臨時措置を強化しており、17日売買分から委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)とされた。
日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を現行の50%(同20%)から70%(同40%)としており、17日朝方時点で大幅に3日続落となっている。(出典:2017年2月17日 フィスコ)
15日の高値3450円を天井に下落に転じており、急落前の水準まで下落が続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、2月16日終値時点でPERは45.56倍、PBRは5.82倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
2月15日に決算を発表。
平成28年12月期(平成28年1月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+41.1%と増収ながら、経常利益は△1,420百万円で赤字幅が拡大した。
しかしながら29年12月期は7億円の黒字に浮上する見通しとなっており好調だ。
一方で東証が信用取引に関する臨時措置を強化しており、17日売買分から委託保証金率が70%以上(うち現金40%以上)とされた。
日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を現行の50%(同20%)から70%(同40%)としており、17日朝方時点で大幅に3日続落となっている。(出典:2017年2月17日 フィスコ)
15日の高値3450円を天井に下落に転じており、急落前の水準まで下落が続く可能性もある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
また、2月16日終値時点でPERは45.56倍、PBRは5.82倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。