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デジハHD、前期経常を一転16%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2020/04/24 16:00
 デジタルハーツホールディングス <3676> が4月24日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の18.3億円→13.8億円(前の期は16.5億円)に24.6%下方修正し、一転して16.4%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→8.6億円(前年同期は8.9億円)に34.2%減額し、一転して3.3%減益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1) 売上高、営業利益、経常利益の修正 当社は2020年3月期を第二創業3年目として、エンタープライズ事業を中心に売上の拡大及び収益性の改善を目指し、事業運営を進めて参りました。その結果、エンタープライズ事業の売上は前年を大きく上回って推移しており、第2四半期以降セグメント利益も四半期ベースで黒字化しました。 しかしながら、主力事業であるエンターテインメント事業において、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、顧客企業におけるゲームタイトルの開発遅延等が発生したことにより、売上が当初想定より減少いたしました。また、事業拡大に注力しているエンタープライズ事業においても、新規案件の獲得が順調に進み、売上高は前年を大きく上回るものの、期初見込んでいた計画には及ばず、連結売上高は予想を下回る見込みとなりました。 損益面につきましては、連結売上高の減少による粗利率の悪化のほか、エンターテインメント事業においてはアジア地域を中心とする海外事業の収益悪化やクリエイティブ事業の不振継続もあり、連結営業利益及び連結経常利益は期初予想を下回る見込みとなりました。(2) 特別損失の計上 3月に入り、新型コロナウィルス感染拡大による業績への影響が顕著になる一方、本件がもたらす経済の長期低迷リスクや働き方の変化を鑑み、国内拠点のクローズやベトナム拠点の統合等、早期の構造改革に着手しました。全国にあるLab.の稼働バランスの最適化等を検討した結果、東京に3か所ある拠点のひとつである新宿Lab.の閉鎖を決定し、約40百万円を特別損失として計上することといたしました。また、このほかにも、ベトナム拠点の集約等グループ会社の事業再構築に関する費用も含め、当第4四半期会計期間に特別損失として合計約70百万円を計上する見込みとなりました。このため、親会社株主に帰属する当期純利益も上記の通り業績予想を修正いたします。※ 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探
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