■注目銘柄:【売り】KLab㈱(3656)
携帯電話向けゲーム事業を中核とする情報通信事業会社。
ソーシャルゲームの開発・運営や受託開発などを主業とする。
2000年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、売上高は前年同期比△14.9%、経常損益は△746百万円となった。
売上営業損益率は前年同期の11.1%→3.0%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、9月15日以降は株価が上昇に向かっているが、目先は心理的節目でもある650円付近へと株価が急接近しており、今後は利益確定が先行する可能性も考えられる。
また、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることからも上値が重いと考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
9月30日終値時点でPBRは2.70倍となっており、割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
ソーシャルゲームの開発・運営や受託開発などを主業とする。
2000年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月4日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、売上高は前年同期比△14.9%、経常損益は△746百万円となった。
売上営業損益率は前年同期の11.1%→3.0%に低下し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、9月15日以降は株価が上昇に向かっているが、目先は心理的節目でもある650円付近へと株価が急接近しており、今後は利益確定が先行する可能性も考えられる。
また、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっていることからも上値が重いと考えられるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
9月30日終値時点でPBRは2.70倍となっており、割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。