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ファインデックスのニュース
ファインデックス <3649> が11月14日大引け後(15:30)に決算を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は8億7300万円の黒字(前年同期は4100万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億3000万円→7億円(前期は5億9300万円)に11.1%上方修正し、増益率が6.2%増→18.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億5400万円→4億2400万円(前年同期は5億3300万円)に19.8%増額し、減益率が33.6%減→20.5%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は5億9700万円の黒字(前年同期は1億0100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-17.5%→36.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結累計期間においては、消費税増税に伴う駆け込み需要もあり、第4四半期以降に予定していた案件の前倒しが十数件あったことから、通期計画に対し売上高が想定を上回る見込みとなりました。一方利益面では、システム開発事業において、今後の業容拡大を踏まえた人員の拡充に努めた結果、当初の想定以上に多くの優秀な人材を獲得できたことから採用活動費や人件費が増加しましたが、通期計画の利益を確保することができました。ヘルステック事業においては、引き続き今後の事業展開に備えた研究開発投資を行いつつも、人材の確保が難航したため当期の損失は抑制されました。以上のことから、2019年12月期の通期の業績予想を上方修正いたします。なお、業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の6億3000万円→7億円(前期は5億9300万円)に11.1%上方修正し、増益率が6.2%増→18.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3億5400万円→4億2400万円(前年同期は5億3300万円)に19.8%増額し、減益率が33.6%減→20.5%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は5億9700万円の黒字(前年同期は1億0100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-17.5%→36.6%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結累計期間においては、消費税増税に伴う駆け込み需要もあり、第4四半期以降に予定していた案件の前倒しが十数件あったことから、通期計画に対し売上高が想定を上回る見込みとなりました。一方利益面では、システム開発事業において、今後の業容拡大を踏まえた人員の拡充に努めた結果、当初の想定以上に多くの優秀な人材を獲得できたことから採用活動費や人件費が増加しましたが、通期計画の利益を確保することができました。ヘルステック事業においては、引き続き今後の事業展開に備えた研究開発投資を行いつつも、人材の確保が難航したため当期の損失は抑制されました。以上のことから、2019年12月期の通期の業績予想を上方修正いたします。なお、業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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