■注目銘柄:【売り】アクセルマーク㈱(3624)
インターネット広告事業、モバイルゲーム事業、コンテンツ事業を行う企業。
■注目理由
2月7日に決算を発表。
平成29年9月期第1四半期(平成28年10月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+65.2%、経常利益は44百万円の黒字に浮上。
併せて、非開示だった10-3月期(上期)の業績予想は連結経常損益が24百万円の黒字(前年同期は△84百万円)に浮上する見通しを示しており好調だ。
上記決算に関して、前四半期に実施した大規模プロモーションの効果で「ワールドクロスサーガ ―時と少女と鏡の扉―」の売上が順調に推移し、広告事業の「ADroute」も新規媒体の獲得が進み売上高が計画を上回った。(出典:2017年2月6日 株経ONLINE)
この後株価は大幅上昇し、8日朝方に一時1685円をつける場面も見られた。
一方、RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いだろう。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
2月7日に決算を発表。
平成29年9月期第1四半期(平成28年10月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期比で売上高+65.2%、経常利益は44百万円の黒字に浮上。
併せて、非開示だった10-3月期(上期)の業績予想は連結経常損益が24百万円の黒字(前年同期は△84百万円)に浮上する見通しを示しており好調だ。
上記決算に関して、前四半期に実施した大規模プロモーションの効果で「ワールドクロスサーガ ―時と少女と鏡の扉―」の売上が順調に推移し、広告事業の「ADroute」も新規媒体の獲得が進み売上高が計画を上回った。(出典:2017年2月6日 株経ONLINE)
この後株価は大幅上昇し、8日朝方に一時1685円をつける場面も見られた。
一方、RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
空売りできない場合も、利益確定の良い頃合いだろう。
今から追いかけ買いするのは危険か。