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<動意株・7日>(前引け)=santec、日本ケミコン、TOKYO BASE

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/02/07 11:41
 santec<6777.T>=急騰。光通信分野向け部品や光測定器などを製造する。売り上げの6割を海外で稼いでおり、経済好調な北米向けに光部品が好調なほか、アジア向け中心に光測定器などの需要の取り込みが進む。6日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を41億5000万円から44億円(前期比14.6%増)へ、営業利益を3億5000万円から5億3000万円(同67.2%増)へ増額しており、これを材料視する買いが集中した。同社株は値運びの速さが特長で、今年1月中旬から下旬にかけて、空間光変調器の精度向上を材料に短期間で株価を500円台から1000円まで倍化させた経緯がある。その後調整局面にあったが、売り物も一巡しており、業績上方修正を受けて改めて物色ニーズが高まった。

 日本ケミコン<6997.T>=物色人気集中。6日取引終了後に17年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1120億円から1150億円(前期比2.9%減)へ、営業利益を15億円から30億円(同37.7%増)へ、最終損益を3億円から10億円(前期69億500万円の赤字)へ修正した。同社はアルミ電解コンデンサーのトップメーカー。産業機器関連市場やエアコンなどの生活家電、また通信機器市場の拡大が高水準の需要を創出している。為替の円安効果も寄与して、会社側の当初想定を大幅に上回る形となり、これを材料に投機資金がなだれ込む格好となった。
 
 TOKYO BASE<3415.T>=5日続伸し昨年来高値を更新。6日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て、17日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表した。この日は東証1部指定によるTOPIX採用に伴い、機関投資家の新たな組み入れニーズが発生することなどへの期待感から買いが流入している。同時に株式売り出しの売り出し価格は3283円に決まった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ
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