■注目銘柄:【売り】コスモ・バイオ㈱(3386)
バイオ研究用試薬、研究用機器の商社。
もともとコスモ石油の子会社であったが、2000年にMBOによりコスモ石油から独立した。
1983年設立、本社所在地は東京都江東区。
■注目理由
8月5日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高+3.9%、経常損益は+41.9%となった。
売上営業損益率は前年同期の-3.7%→3.0%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、4日の株価は前日比22%上昇の1660円でストップ高。
3日に大隈良典氏のノーベル医学生理学賞受賞が決まったことで注目を集め、4日は寄り付きから投機資金が集中した。(出典:2016年10月4日 Kabutanニュース)
値動きが大きい状況が続いており今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられ、また過熱感から今後は調整により反落する可能性もある
10月4日終値時点でPERは41.00倍となっており、業種平均と比べてもやや割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
もともとコスモ石油の子会社であったが、2000年にMBOによりコスモ石油から独立した。
1983年設立、本社所在地は東京都江東区。
■注目理由
8月5日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高+3.9%、経常損益は+41.9%となった。
売上営業損益率は前年同期の-3.7%→3.0%に急改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、4日の株価は前日比22%上昇の1660円でストップ高。
3日に大隈良典氏のノーベル医学生理学賞受賞が決まったことで注目を集め、4日は寄り付きから投機資金が集中した。(出典:2016年10月4日 Kabutanニュース)
値動きが大きい状況が続いており今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられ、また過熱感から今後は調整により反落する可能性もある
10月4日終値時点でPERは41.00倍となっており、業種平均と比べてもやや割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。