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セブン&アイ・ホールディングスのニュース
7&iHDの17年2月期最終利益、増益見通しから一転5割減益に大幅下方修正
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は30日取引終了後、17年2月期の連結業績予想の修正を発表。営業収益を6兆1370億円から5兆7700億円(前期比4.6%減)へ、営業利益を3790億円から3530億円(同0.2%増)へ、また最終利益については1720億円から800億円(同50.3%減)へ大幅減額した。
コンビニ事業は底堅さをみせているものの、総合スーパーと百貨店事業が想定以上に苦戦、コンビニ頼みの収益基盤に亀裂が入っている。収益計画を見直し、在庫削減などに伴う販売価格引き下げの影響などから、下方修正を余儀なくされた。最終利益は総合スーパーと百貨店事業の不採算店舗の減損損失計上も響いて従来予想の6.9%増益から一転して、前期実績比で半減する見通しとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
コンビニ事業は底堅さをみせているものの、総合スーパーと百貨店事業が想定以上に苦戦、コンビニ頼みの収益基盤に亀裂が入っている。収益計画を見直し、在庫削減などに伴う販売価格引き下げの影響などから、下方修正を余儀なくされた。最終利益は総合スーパーと百貨店事業の不採算店舗の減損損失計上も響いて従来予想の6.9%増益から一転して、前期実績比で半減する見通しとなった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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