<テクニカル分析> ☆☆☆☆ (5点満点中) ・株価が安定して横ばいで推移しており、25日移動平均線からの乖離率が-2.1%と徐々に乖離が小さくなってきています。乖離が0%を超えて上回ってくると上昇トレンドに変わっていきます。・3週間近く±50円の小さいレンジで推移しており、十分な日柄調整をしています。 調整が完了すれば徐々に需給が改善し、買われて上がりやすくなってきます。・現在の価格から見たおおよその狙いどころは以下のようになります。 仕掛け(売り)の目安:2000~2100円 (日柄調整期間の値幅) 仕掛け(買い)の目安:2300~2400円 (直近の窓埋め)
<まとめ> 全体相場と関係なく動く個別銘柄です。株価が安定して推移しており、これから7月の株主優待権利取りに向けて徐々に注目されて買いが入ってくると、今のレンジを抜けてもう一段上に向かうことでしょう。株価の動いていない今のうちにじっくり仕込んでおきましょう。