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【買い】三洋堂ホールディングス(3058)優待権利確定後のリバウンド狙い=フェアトレード 田村 祐一

著者:田村祐一
投稿:2014/11/27 20:04

優待権利確定後のリバウンド狙い

■注目銘柄
三洋堂ホールディングス(3058)

■注目理由
同社は、東海地方を中心に、大型書店の店舗展開を図っています。

12月の同社株価は、9月の優待権利確定後の売りが一巡し、再度、上昇局面に入る期待が持てると判断しました。

同社は、3月決算企業であり、9月末に優待権利が確定する株主優待銘柄となっています。同社の優待内容は、保有株式数に応じた図書カードの進呈と、株主限定の優待カードです。株主優待カードは、保有株式数に応じてDVD・CD・コミックのレンタル料金、販売料金の割引を行うことができます。なお、10000株以上保有の株主には、株主優待プラチナカードを進呈し、レンタル料金の60%の割引、販売価格の6%の割引を受けることができます。人気な優待銘柄は、権利確定日に向けて、株価が上昇する傾向があります。同社優待もその魅力的な優待内容から、例年株主優待権利確定日に向けて、株価は上昇する傾向があります。しかし、権利確定前後は売りが出やすく、特に権利落ち後は売り優勢となり株価は下落するようです。同社株も、例年9月の権利確定後には株価は下落する傾向があります。

直近の株価を見ると、9月の優待権利確定後に大きく下落し、その後の株価は緩やかに上昇しています。引き続き優待権利確定後の売りが一巡した後は、買いが入りやすく株価上昇する期待が持てると判断しました。

過去の検証結果は以下の通りです。
--------------------------------------
勝率:100%
平均損益(率):1.04%
平均利益(率):1.04%
平均損失(率):0%
--------------------------------------
田村祐一
フェアトレード(株)所属
配信元: 達人の予想
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