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わらべや日洋ホールディングスのニュース
わらべやが続伸、第1四半期19.2%営業増益を好感
わらべや日洋<2918.T>が続伸。同社は4日の取引終了後、17年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表。売上高は530億2000万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は15億4700万円(同19.2%増)、純利益は9億8300万円(同8.4%減)と増収増益を達成、これを好感した。
食品関連事業はセブンーイレブンの積極的な出店やチルド温度帯商品の販売伸長などにより好調に推移したが、食品製造設備関連事業における前年同期の大型案件の反動減が影響し、売上高は小幅な増収にとどまっている。利益面では、昨年5月に稼働した岩手工場の初動経費が解消したことなどにより、営業利益では2ケタ増益を達成、純利益は、税金費用が3億3800万円増加したことで減益となった。
通期業績は売上高2170億円(前期比3.8%増)、営業利益33億円(同6.9%増)、純利益16億円(同12.0%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
食品関連事業はセブンーイレブンの積極的な出店やチルド温度帯商品の販売伸長などにより好調に推移したが、食品製造設備関連事業における前年同期の大型案件の反動減が影響し、売上高は小幅な増収にとどまっている。利益面では、昨年5月に稼働した岩手工場の初動経費が解消したことなどにより、営業利益では2ケタ増益を達成、純利益は、税金費用が3億3800万円増加したことで減益となった。
通期業績は売上高2170億円(前期比3.8%増)、営業利益33億円(同6.9%増)、純利益16億円(同12.0%増)と従来見通しを据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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