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アイケイ、今期経常を50%上方修正・5期ぶり最高益更新へ
配信元:株探
投稿:2017/01/13 10:30
アイケイ <2722> [JQ] が1月13日午前(10:30)に決算を発表。17年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の2億円に急拡大し、従来予想の1.1億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億円→4.5億円(前期は1.8億円)に50.0%上方修正し、増益率が64.8%増→2.5倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比73.4%増の2.4億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の1.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.9%→4.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間については、前回(平成28年10月12日)に公表した業績予想と比較しますと、メーカーベンダー事業及びSKINFOOD事業が順調に推移いたしましたことから売上高では171百万円増加いたしました。この売上高の増加により、売上総利益は約90百万円増加いたしました。一方、販売費及び一般管理費はほぼ見込通りで留まりましたことから営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに増益となりました。 通期の業績予想については、為替の変動が懸念されるものの、現在の売上動向等から判断すると引き続きメーカーベンダー事業及びSKINFOOD事業は順調に推移し、売上面及び利益面に大きく貢献するものと考えており、前回公表した売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想を上方修正いたしました。(注)上記業績予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の3億円→4.5億円(前期は1.8億円)に50.0%上方修正し、増益率が64.8%増→2.5倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比73.4%増の2.4億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の1.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.9%→4.0%に大幅改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間については、前回(平成28年10月12日)に公表した業績予想と比較しますと、メーカーベンダー事業及びSKINFOOD事業が順調に推移いたしましたことから売上高では171百万円増加いたしました。この売上高の増加により、売上総利益は約90百万円増加いたしました。一方、販売費及び一般管理費はほぼ見込通りで留まりましたことから営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに増益となりました。 通期の業績予想については、為替の変動が懸念されるものの、現在の売上動向等から判断すると引き続きメーカーベンダー事業及びSKINFOOD事業は順調に推移し、売上面及び利益面に大きく貢献するものと考えており、前回公表した売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の予想を上方修正いたしました。(注)上記業績予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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