2700  東証スタンダード

木徳神糧

64
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(06/03)

5,870.0
+110.0(+1.90%)
売り

目標株価

4,445

株価診断

割高

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

木徳神糧のニュース

木徳神糧のニュース一覧

木徳神糧、前期最終を一転2.3倍増益に上方修正

配信元:株探
投稿:2020/01/28 15:00
 木徳神糧 <2700> [JQ] が1月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結最終利益を従来予想の2億円→6億5000万円(前の期は2億8300万円)に3.3倍上方修正し、一転して2.3倍増益見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の3億円→8000万円(前の期は8億0200万円)に73.3%下方修正し、減益率が62.6%減→90.0%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3400万円の黒字→4億8400万円の黒字(前年同期は8600万円の赤字)に14倍増額した計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループの主力の米穀事業において、国産米の取引価格が高い水準で推移する一方、先行きへの不安から消費者の生活必需品や外食等への支出に対する節約志向は継続し、少子高齢化や食の多様化、糖質制限等により米の消費は減少しております。 そのような状況のなか、売上高については、米穀事業において、業務用精米の販売が減少しましたが、卸業者間の玄米販売の数量が増加したことで国産米の販売については前年同期並みとなり、ミニマム・アクセスによる外国産米の販売についても前年同期と同程度であったこと等から前回発表予想と同程度となる見込みです。 しかし、営業利益については、人件費や物流経費が上昇する中コスト削減に努めたものの、米穀事業における人気銘柄の調達価額の上昇、業務用向けの値ごろ感のある原料の調達難や販売価格競争の激化による採算悪化が想定以上であり、前回発表予想を大幅に下回る見込みとなりました。 一方、経常利益につきましては、令和元年12月20日に開示いたしました「東日本産業株式会社の持分法適用関連会社化に関するお知らせ」のとおり、当社が東日本産業株式会社を持分法適用関連会社とすることに伴い、営業外収益において負ののれんを持分法による投資利益として412百万円計上する見込みとなったことから前回発表予想を上回る見込みとなりました。また、親会社株式に帰属する当期純利益については、台湾におけるたんぱく質調整米の製造・販売事業の撤退に伴い税金費用が減少したこと等により、前回発表予想を大きく上回る見込みであります。
配信元: 株探
銘柄スクリーニング

木徳神糧の取引履歴を振り返りませんか?

木徳神糧の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。