<2501>サッポロホールディングス 売られすぎから大底圏
<ここに注目!>
短期的に売られすぎの株価位置にあります
<会社概要>
酒類国内シェア4位。海外は東南アジア注力。不動産に強み。外食、飲料も。ポッカと経営統合
<テクニカル分析> ☆☆☆☆☆ (5点満点中)
・1ヶ月近く調整が続いていますが、25日移動平均乖離率が-12.9%まで来ています。
東証一部の大型株で-10%を下回っているときは短期的に売られすぎの位置にあります。
・中期的なトレンドは上昇トレンドが継続しているため、ここまで下がった株価位置は押し目買いのポイントです。
・現在の価格から見たおおよその狙いどころは以下のようになります。
仕掛け(買い)の目安:2550~2600円 (25日移動平均乖離率-12%)
仕掛け(売り)の目安:2800~2900円 (25日移動平均乖離率-5%)
<まとめ>
・食品セクター全体が売られて大きく下げていますが、株価位置から見ると短期的には売られすぎているため、今週は短期的な反発が
予想されます。
夏暑くなってくると消費量が増えるビールの大手なので、ビールが売れるこの時期にはもってこいの注目株です。
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