226円
日本駐車場開発のニュース
日駐の第3四半期はスキー事業苦戦で23.4%営業減益
日本駐車場開発<2353.T>はこの日の取引終了後、16年7月期第3四半期累計(15年8月~16年4月)の連結決算を発表。売上高は140億6600万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は19億5800万円(同23.4%減)、純利益は13億1600万円(同58.9%減)だった。主力の駐車場事業は好調に推移しているものの、子会社の日本スキー場開発<6040.T>が運営するスキー事業が、歴史的な暖冬の影響で来場者が減少している。
通期業績は売上高177億円(前期比4.1%増)、営業利益20億円(同22.3%減)、純利益12億4000万円(同64.9%減)と従来見通しを据え置いた。
同時に発表した日本スキー場開発の16年7月期第3四半期累計(15年8月~16年4月)の連結決算は売上高51億2700万円(前年同期比5.8%減)、営業利益6億2200万円(同51.3%減)、純利益2億8200万円(同66.1%減)となり、通期業績は売上高54億4400万円(前期比7.4%減)、営業利益1億円(同88.9%減)、最終損益1億6400万円の赤字(前期7億600万円の黒字)と従来予想を据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高177億円(前期比4.1%増)、営業利益20億円(同22.3%減)、純利益12億4000万円(同64.9%減)と従来見通しを据え置いた。
同時に発表した日本スキー場開発の16年7月期第3四半期累計(15年8月~16年4月)の連結決算は売上高51億2700万円(前年同期比5.8%減)、営業利益6億2200万円(同51.3%減)、純利益2億8200万円(同66.1%減)となり、通期業績は売上高54億4400万円(前期比7.4%減)、営業利益1億円(同88.9%減)、最終損益1億6400万円の赤字(前期7億600万円の黒字)と従来予想を据え置いた。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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