694円
リンクアンドモチベーションのニュース
東京株式(前引け)=米株高と円高一服受け買い優勢
30日前引けの日経平均株価は前日比106円18銭高の1万9468円73銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億8923万株、売買代金概算は8699億9000万円。値上がり銘柄数は1049、対して値下がり銘柄数は824、変わらずは150銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、リスクオフの巻き戻しが入り、前日に地政学的リスクで下げた分を取り戻す形で日経平均は反発した。北朝鮮を巡る地政学リスクに対する警戒はくすぶるものの、前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数など主要指数が上昇したことで投資家心理が改善、東京市場でも主力株を中心に買い戻された。外国為替市場で1ドル=109円70~80銭の推移と円高が一服したことも好感されている。ただ、日経平均は1万9500円近辺では戻り売り圧力も強く、前場後半は伸び悩んだ。
個別ではソニー<6758.T>がしっかり、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。大平洋金属<5541.T>が物色人気となり、サニックス<4651.T>も値を飛ばした。ダンロップスポーツ<7825.T>が急伸、大阪ソーダ<4046.T>、愛眼<9854.T>、東洋ゴム工業<5105.T>なども上昇した。半面、KLab<3656.T>は売買代金トップで株価は急落、ダイフク<6383.T>も大きく値を下げた。アイロムグループ<2372.T>が急落、SUMCO<3436.T>、リンクアンドモチベーション<2170.T>、熊谷組<1861.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、リスクオフの巻き戻しが入り、前日に地政学的リスクで下げた分を取り戻す形で日経平均は反発した。北朝鮮を巡る地政学リスクに対する警戒はくすぶるものの、前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数など主要指数が上昇したことで投資家心理が改善、東京市場でも主力株を中心に買い戻された。外国為替市場で1ドル=109円70~80銭の推移と円高が一服したことも好感されている。ただ、日経平均は1万9500円近辺では戻り売り圧力も強く、前場後半は伸び悩んだ。
個別ではソニー<6758.T>がしっかり、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。大平洋金属<5541.T>が物色人気となり、サニックス<4651.T>も値を飛ばした。ダンロップスポーツ<7825.T>が急伸、大阪ソーダ<4046.T>、愛眼<9854.T>、東洋ゴム工業<5105.T>なども上昇した。半面、KLab<3656.T>は売買代金トップで株価は急落、ダイフク<6383.T>も大きく値を下げた。アイロムグループ<2372.T>が急落、SUMCO<3436.T>、リンクアンドモチベーション<2170.T>、熊谷組<1861.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
LINK&Mのニュース一覧- ポーラ、青森県八戸市との包括連携協定を締結 2024/09/24
- FCE Research Memo(1):業績好調に加え新たな取り組みで成長に弾み 2024/09/24
- 体験型ブランド『IUGEN』から追加発売 “旅先で出会う幽玄な体験を通して、新しい自分が見つかる” こだわりの触覚体験のスキンケアシリーズとフレグランスミスト誕生 2024/09/12
- 前日に動いた銘柄 part1 扶桑電通、三井ハイテック、エッジテクノロジなど 2024/09/12
- 株式会社FCEとの資本提携に伴う第三者割当増資の引受け(持分法適用関連会社化)完了のお知らせ 2024/09/05
マーケットニュース
- 10時の日経平均は19円高の3万7960円、アドテストが67.47円押し上げ (09/25)
- <注目銘柄>=フルヤ金属、業績は回復から再拡大期へ (09/25)
- メガバンクが揃って下落、米国など金融緩和の動きを背景に持ち高調整の売り◇ (09/25)
- スギHDは3日ぶり反発、第2四半期営業益17%増で通期計画進捗率51% (09/25)
リンクアンドモチベーションの取引履歴を振り返りませんか?
リンクアンドモチベーションの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。