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FRONTEOが3日ぶり反発、メール監視システムが台湾のグローバル海運企業に採用
FRONTEO<2158.T>が3日ぶりに反発している。15日の取引終了後、同社が独自に開発した人工知能(AI)によるEメール自動監査システム「Lit i View EMAIL AUDITOR(リットアイビュー・イーメールオーディター)」が、台湾の海運企業エバーグリーン・マリン(長栄海運)に導入されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
エバーグリーンは、グローバルで展開する世界有数のコンテナ運送会社で、世界各国の競争法に関するコンプライアンス体制を整備している。「EMAIL AUDITOR」は、コーポレート・ガバナンスに関する規制監視に加えて、不正行為の中でも特に詐欺行為や贈収賄、競合他社による悪質な引き抜き、機密情報の漏えいを特定して、重要な企業資産を保護することが可能なことから、台湾の半導体メーカーやICデザインハウス、システムインテグレーター、パネルメーカーなどに納入実績があり、これが今回の採用につながったようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
エバーグリーンは、グローバルで展開する世界有数のコンテナ運送会社で、世界各国の競争法に関するコンプライアンス体制を整備している。「EMAIL AUDITOR」は、コーポレート・ガバナンスに関する規制監視に加えて、不正行為の中でも特に詐欺行為や贈収賄、競合他社による悪質な引き抜き、機密情報の漏えいを特定して、重要な企業資産を保護することが可能なことから、台湾の半導体メーカーやICデザインハウス、システムインテグレーター、パネルメーカーなどに納入実績があり、これが今回の採用につながったようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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