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コシダカホールディングスのニュース
コシダカHDが4連騰、17年8月期業績予想の上方修正と記念配当2円実施を発表
コシダカホールディングス<2157.T>が4連騰で3000円台を回復し、15年7月以来約2年ぶりの高値水準となっている。5日の取引終了後、17年8月期の連結業績予想について、売上高を551億1200万円から552億2300万円(前期比7.9%増)へ、営業利益を54億6800万円から58億9500万円(同22.6%増)へ、純利益を26億9400万円から29億円(同52.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
カラオケ事業で、店舗運営の適正化による既存店の増益と新店の好調などが収益を押し上げるという。また、従来16円を予定していた期末配当について、創業50周年を記念して記念配2円を実施し、18円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は36円(前期32円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(16年9月~17年5月)決算は、売上高409億7100万円(前年同期比9.8%増)、営業利益48億6300万円(同33.6%増)、純利益27億4600万円(同54.2%増)だった。カラオケ事業の積極的な出店と、高校生にフォーカスした室料0円「ZEROカラ」、シニアを中心対象とした室料30分10円「朝うた」、コンテンツホルダーとのコラボ企画などによる集客策が貢献したほか、カーブス事業の店舗・会員増が寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
カラオケ事業で、店舗運営の適正化による既存店の増益と新店の好調などが収益を押し上げるという。また、従来16円を予定していた期末配当について、創業50周年を記念して記念配2円を実施し、18円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。なお、年間配当は36円(前期32円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(16年9月~17年5月)決算は、売上高409億7100万円(前年同期比9.8%増)、営業利益48億6300万円(同33.6%増)、純利益27億4600万円(同54.2%増)だった。カラオケ事業の積極的な出店と、高校生にフォーカスした室料0円「ZEROカラ」、シニアを中心対象とした室料30分10円「朝うた」、コンテンツホルダーとのコラボ企画などによる集客策が貢献したほか、カーブス事業の店舗・会員増が寄与した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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