1579  東証ETF

日経平均ブル2倍上場投信

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日経平均ブル2倍上場投信のニュース

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日本のステータスUP~日本に久しぶりに外国要人集結

著者:木村佳子
投稿:2016/05/23 02:49

株価出直り期待に10万円を投資するなら

日足
かつてのアメリカ・クリントン元大統領の施政では成長性の高い中国に注目した外交が強力に推進・展開され、ジャパン・バッシングならぬジャパン・パッシング(素通り)対応がなされました。
そして、日本には「平和の配当」として規制緩和、市場開放を毎年のように要求し、日本はそれに必死にこたえることで何とか、アメリカとの関係を維持してきたといえます。
その後、ブッシュ・小泉両トップによって両国関係は変化しますが、リーマンショックを経て登場したオバマ大統領とその後、誕生した自民党・安倍首相の施政下では日本の3.11後にオバマ大統領政権下で推進されたシェールガス輸入拡大が目を引く以外、全般的にはもやもやとした経済環境の中、それでも為替が125円台をつけるほどのドル高になり、アメリカでは金利正常化に向け、舵を切ろうというところまでリーマンショックを克服してきました。
しかし、今後はどうなるか、まだ、NEXTステージの全容はわかりません。

それはともかく、同じ民主党大統領であるオバマ大統領をはじめ、各国の要人が日本に集結するのは実に久しぶりのこと。
中国の立ち位置が微妙にかつてとは違う点が、バッシングされなくなった要素の一つといえるでしょう。
アメリカの施政はジャパン・パッシングからジャパン・ブッシングに変化しつつあるというべきか、
現大統領候補はヒラリー・クリントン女史にせよ、トランプ氏にせよ、選挙戦ではTPPには反対の立場をとっていますが、伊勢志摩サミット前に開催された仙台G7ではルー財務長官側からTPPへの批准をしかと念押しされた印象です。
麻生副総理・財務大臣は消費増税は予定通り実施と回答。
選挙戦を戦う両大統領候補が反対であろうともアメリカの事務方は粛々とTPP批准と消費増税は既定路線ととらえているようです。
仮に消費増税を見送ると、日本国債は格下げされ、株価低迷、為替波乱、財政不安と失速するリスクもあるだけに、ここは伊勢志摩サミットできちんと国内外に日本のプレゼンスを示す必要があります。

日本のプレゼンスが高まれば調整色から脱せていない日本の株式市場もやや軽やかな足取りになる期待が持てそうです。
10万円前後の予算で個別株投資もよし。
同額程度で投資できる指数型ETF<1579>を買ってみるのも報われやすい地合いかと思います。
売買単元は10株からです。
配信元: 達人の予想
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