【位置情報ゲーム】とは

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位置情報ゲーム
「位置情報ゲーム」はスマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲームのこと。「位置ゲー」などと略される。 位置ゲーはプレーヤーが現実世界のさまざまな場所を実際に訪れることがゲームの要素となっているため、自治体による町おこしや現地企業などのマーケティングにも用いられることも多く、ゲームという枠を超えた注目を集めるようになった。 2012年に米Googleの社内ベンチャー「ナイアンティックラボ」がリリースした位置ゲー「Ingress」はそのゲーム性の高さから、じわじわとプレーヤーを広げ、2014年頃には大きな注目を集めるゲームとなった。Ingressは日本国内でも大きな成功を収め、ナイアンティックはGoogleから独立。任天堂(7974)やフジ・メディア・ホールディングス(4676)傘下のフジテレビジョンの出資を受けるとともに、Ingressのプラットフォームを用い「ポケモンGO」の開発に参画。 2016年7月に米国でリリースされたポケモンGOの大ヒットが世界的話題になり、任天堂株が急騰。これとともに、位置ゲーに関連した企業の株価も一斉に買われた。

【位置情報ゲーム】関連銘柄一覧

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銘柄名 株価 前日比 関連度

3668

552.0円

(13:56)

0.00%

7974

7,642.0円

(13:57)

-0.96%

3912

834.0円

(13:56)

+1.21%

3765

3,071.0円

(13:55)

-0.36%

2593

3,364.0円

(13:57)

+0.78%

3935

377.0円

(13:16)

-0.26%

4676

1,702.5円

(13:57)

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8306

1,447.0円

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-2.39%

9984

8,594.0円

(13:57)

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