<株式トピックス>=14年の日経平均高値予想は1万8000円に集中
みんかぶが発行する日刊電子新聞「株式経済新聞」は、14年の株式相場の年間見通しについて、第一線の市場関係者にアンケート調査を実施した。
それによると、14年年間の日経平均株価の高値予想では、最高値は2万2000円、最安値が1万6500円と大きく幅が開いた。なかで最多得票となったのが、1万8000円で、市場関係者の多くは、13年の大幅な上昇の後だけに、“緩やかな上昇”を見込んでいるようだ。ただ、最高値を2万円と予想した関係者も2番目に多く、堅調相場継続への期待感も高いようだ。一見、無謀な急騰予想のように思える2万2000円も、年間上昇率にすると約35%となり、13年の年間上昇率の56%に比べると穏健な目標に見えてくる。
一方、年間安値の予想では、最高値が1万6500円、最安値は何と7300円となった。最安値の予想で最も票を集めたのは1万4000円。1万5000円も2位の得票となった。ただ、1万3000円以下とした回答者が極めて少ないことから、下値に対する警戒感は強くないことが見て取れる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
それによると、14年年間の日経平均株価の高値予想では、最高値は2万2000円、最安値が1万6500円と大きく幅が開いた。なかで最多得票となったのが、1万8000円で、市場関係者の多くは、13年の大幅な上昇の後だけに、“緩やかな上昇”を見込んでいるようだ。ただ、最高値を2万円と予想した関係者も2番目に多く、堅調相場継続への期待感も高いようだ。一見、無謀な急騰予想のように思える2万2000円も、年間上昇率にすると約35%となり、13年の年間上昇率の56%に比べると穏健な目標に見えてくる。
一方、年間安値の予想では、最高値が1万6500円、最安値は何と7300円となった。最安値の予想で最も票を集めたのは1万4000円。1万5000円も2位の得票となった。ただ、1万3000円以下とした回答者が極めて少ないことから、下値に対する警戒感は強くないことが見て取れる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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