11月景気ウォッチャー調査、2カ月ぶり改善 内閣府
内閣府が9日に発表した11月の景気ウォッチャー調査は、現状判断指数(DI)が前月比1.7ポイント上昇の53.5となり2カ月ぶりに改善した。家計動向関連DIは51.3と前月比で2.1ポイント上昇し、企業動向関連DIは、56.3と同1.5ポイント上昇、雇用関連は61.3と同0.3ポイント低下した。先行き判断DIは前月比0.3ポイント上昇の54.8と3カ月連続で上昇した。景気判断は「緩やかに回復しつつある」としている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
「ゲーム関連」が21位にランクイン、「東京ゲームショウ2024」開... 09/20 12:20
-
レーザーテク、ディスコなど半導体製造装置大手が全面蜂起、米半導体株... 09/20 09:05
-
本格反騰の「時は来た」、半導体復権・大化けへ「超買い場の5銘柄」 ... 09/21 19:30
-
三菱UFJなど銀行株は後場上げ幅拡大、日銀政策現状維持も大型株への... 09/20 13:13
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:42
-
今日 14:40
-
今日 14:36
-
今日 14:30