21日の株式相場見通し=海外市場の不安定な動きを受け方向感に乏しく売り優勢
21日の東京株式市場は、海外株式市場の不安定な動きを背景に、日経平均株価は続落することになりそうだ。20日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比7ドル安の1万5002ドルと5日続落となった。取引時間中には7月5日以来の1万5000ドル割れとなる場面もみられた。外国為替市場では、1ドル=97円30銭台での推移となっている。
日程面では、東アジア首脳会議参加国経済相会合(ブルネイ)、7月の訪日外国人数、7月の白物家電国内出荷、7月の全国スーパー売上高に注目。海外では、FOMC(7月30~31日)議事録要旨、米7月の中古住宅販売が焦点となる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日程面では、東アジア首脳会議参加国経済相会合(ブルネイ)、7月の訪日外国人数、7月の白物家電国内出荷、7月の全国スーパー売上高に注目。海外では、FOMC(7月30~31日)議事録要旨、米7月の中古住宅販売が焦点となる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=総裁選三つ巴も、輝き放つ高市関連銘柄 09/24 17:00
-
「データセンター」が5位、半導体関連株の戻り相場でテーマ性再燃<注... 09/24 12:20
-
メガバンクが揃って下落、米国など金融緩和の動きを背景に持ち高調整の売り◇ 今日 09:41
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
東京株式(大引け)=216円高、米ソフトランディング期待で続伸も後... 09/24 15:53
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:50
-
今日 17:50
-
今日 17:50
-
今日 17:50