大阪株式(大引け)=修正平均は3日続伸で高値、2部は続落

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/05/14 16:22
 14日前引けの大阪株式市場は修正平均で前日比23円79銭高の2万4312円97銭と3日続伸、年初来高値を更新した。
 大紀アルミと名村造船がストップ高、青山商事、オムロン、ロート製薬、近鉄百貨店が年初来高値を更新し、小野薬品が急反発、船井電機やロームなども高い。半面、遠藤照明が続急落、アプラスも反落となり穴吹興産や大真空、日金銭も軟調。
 2部修正平均は前日比11円64銭安の5302円50銭と続落。
 Jトラストが急落となりイトーヨーギョーやヒラノテクなども値を崩した。半面、ダイヤモンド電がストップ高、カネミツとアスモ、フジコピアンが年初来高値を更新し高田工業所なども高い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ