新興市場(大引け)=ジャスダック平均、マザーズ指数ともに反発
2日の新興市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反発した。
日経ジャスダック平均は前日比3円22銭高い1714円74銭できょうの取引を終えた。売買代金は概算で837億円、売買高は9207万株。東証1部市場が大きく下げるなど相場全体の軟化に伴い売り先行でスタートしたが、バイオ関連や不動産を中心に押し目買いが入り、後場プラス転換した。いちごHD、JCLバイオ、プロパスト、シスウェーブがストップ高で引け、日エスコン、ファンドクリは続騰、陽光都市やアズジェント、コスモスイニも高い。一方で東カソード、ソーエコプロが続落し、RSC、アイレックスは反落、ネクストウェアや大和コン、サンキャピも安い。
東証マザーズ指数は前日比14.11ポイント高い599.23になった。アルデプロ、ファーマフーズ、メディ工房がストップ高で引け、アンジェス、UBICは反発、DNAチップやイントランス、GMOクラも高い。半面でドリームバイザが続落し、システクアイやフェヴリナ、データHRは反落、日風開やネットワークバリュ、ITbookも安い。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日経ジャスダック平均は前日比3円22銭高い1714円74銭できょうの取引を終えた。売買代金は概算で837億円、売買高は9207万株。東証1部市場が大きく下げるなど相場全体の軟化に伴い売り先行でスタートしたが、バイオ関連や不動産を中心に押し目買いが入り、後場プラス転換した。いちごHD、JCLバイオ、プロパスト、シスウェーブがストップ高で引け、日エスコン、ファンドクリは続騰、陽光都市やアズジェント、コスモスイニも高い。一方で東カソード、ソーエコプロが続落し、RSC、アイレックスは反落、ネクストウェアや大和コン、サンキャピも安い。
東証マザーズ指数は前日比14.11ポイント高い599.23になった。アルデプロ、ファーマフーズ、メディ工房がストップ高で引け、アンジェス、UBICは反発、DNAチップやイントランス、GMOクラも高い。半面でドリームバイザが続落し、システクアイやフェヴリナ、データHRは反落、日風開やネットワークバリュ、ITbookも安い。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=投資家心理を餌にするAIアルゴの衝撃波 09/19 17:00
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
「水素」が17位にランク、トヨタなどが関連分野に特化したファンドに... 09/19 12:20
-
三菱UFJなど銀行株は後場上げ幅拡大、日銀政策現状維持も大型株への... 今日 13:13
-
明日の株式相場に向けて=FOMCは嵐を呼ぶか 09/18 17:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 18:01
-
今日 18:00
-
今日 18:00