午前:債券サマリー 先物は6日ぶり反落、月替わりで高値警戒感も
3日午前の債券市場では、先物中心限月12月限は6日ぶりに反落。朝方に一時、前週末比4銭高となる144円90銭まで上昇したが、その後は急伸の反動もあり利食いが先行。144円80円台前半での展開となった。現物市場でも10年債の利回りはやや上昇した。先週まで月末要因で債券市場に買い物を入れていた銀行や生保などの需要が月替わりで目先一巡したとみられることも、債券価格の上昇を抑える要因となっているようだ。
午前11時の先物12月限の終値は前日比3銭安の144円83銭だった。出来高は9630億円。10年債は前日比0.005%上昇の0.710%、20年債は同0.015%上昇の1.685%、30年債は0.015%上昇の1.955%だった。
午前11時の先物12月限の終値は前日比3銭安の144円83銭だった。出来高は9630億円。10年債は前日比0.005%上昇の0.710%、20年債は同0.015%上昇の1.685%、30年債は0.015%上昇の1.955%だった。
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