次の材料待ち・・・・・
昨日の海外市場では、日経平均株価のバブル崩壊後最高値更新を好感して、ドル円は114.30円台まで高値を更新しました。
しかし、NY時間にサウジアラビア情勢を嫌気してリスク回避の米国債買いが入り、利回りが低下。これを受けて、ドル円も113.80円付近まで急反落となりました。
東京時間は114.00円付近でスタートしたものの、ワシントンポスト紙が税制改革の実施は1年間遅れると報道し、再び113.65円付近まで反落。
その後も上値の重い展開が続いています。今夜は相場を動かす材料が無く、このまま、113円台後半の狭いレンジでの揉み合いが続くものと思われます。
しかし、NY時間にサウジアラビア情勢を嫌気してリスク回避の米国債買いが入り、利回りが低下。これを受けて、ドル円も113.80円付近まで急反落となりました。
東京時間は114.00円付近でスタートしたものの、ワシントンポスト紙が税制改革の実施は1年間遅れると報道し、再び113.65円付近まで反落。
その後も上値の重い展開が続いています。今夜は相場を動かす材料が無く、このまま、113円台後半の狭いレンジでの揉み合いが続くものと思われます。