◎欧米外為市場サマリー:一時110円90銭台に下落
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は1ドル=111円29銭前後と前週末に比べ6銭のドル高・円安。ユーロは、1ユーロ=125円05銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。
ニューヨーク市場は111円40銭前後で取引が始まった。その後、米長期金利の低下もあり一時110円93銭まで下落。カプラン・ダラス連銀総裁が「米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げ継続を」などと発言したが市場の反応は限定的だった。その後、米長期金利の持ち直しもあり、結局111円30銭前後で取引を終えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1238ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ニューヨーク市場は111円40銭前後で取引が始まった。その後、米長期金利の低下もあり一時110円93銭まで下落。カプラン・ダラス連銀総裁が「米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げ継続を」などと発言したが市場の反応は限定的だった。その後、米長期金利の持ち直しもあり、結局111円30銭前後で取引を終えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1238ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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