マーケットコンディション
先週末のドル円は、111.46円で始まると、東京時間は、111円台半ばから前半での重い値動きとなった。ロンドン時間、「ロシアゲート疑惑」に対する懸念が一服となり、欧州通貨やクロス円が上昇し、ドル円も111.70円まで上昇するが、その後は111円台半ばまで戻された。NY時間、ブラード米セントルイス連銀総裁の米利上げに否定的なコメントを受け。ドル円は111.03円まで下落。その後はNYダウ平均・日経平均先物が上昇した事を受け、111.66円まで上昇したが、押し戻され111.21円でクローズをむかえた。