■注目銘柄:【買い】キッコーマン㈱(2801)
しょうゆ最大手で、北米が利益柱に成長。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△2.9%と減収、経常利益は△0.1%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の82.6%を上回る85.5%に達しており、好調だ。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は62.96%、平均損益率は2.75%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上高△2.9%と減収、経常利益は△0.1%と減益に着地。
しかしながら併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の82.6%を上回る85.5%に達しており、好調だ。
同社株を4月末に購入し5月末に売却した場合の成績を調べてみたところ、1990年3月から2017年3月までで勝率は62.96%、平均損益率は2.75%となった。
勝率が50%を上回り、平均損益率もプラスだったことから、同社株は5月株式市場において上がりやすい傾向があると言える。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。