【まだまだ日本株弱い、暴落に備えたい…】
4月18日の日経平均は小幅高となり、1日を終えました。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは28業種となり、
残りの5業種が値下がりとなりました。
また、日経平均は前日比63円33銭高となりました。
NY市場が前日に大幅高となったこともあり、
日本株市場も、高寄りからスタート。
一時は日経平均は+200円近くの上昇を見せました。
ただ、地政学リスクが払拭された訳ではなく、
単純に、「NYが上昇したから」という理由だけで、
日本株市場も後追いしていただけの印象。
まだまだ買いが弱い様子です。
そう考えると、
まだまだ日本株市場にとって、
上値の重い状況は続いていると考えられます。
不透明感の続く状況であるため、
しばらく日本株市場の上昇は期待できなさそうです。
まだ下落は一服していないことから、
もう一段の下落の可能性に備えておくのが無難かもしれません。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
まだ値下がりしていない株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で堅調な業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で堅調な業種別株価指数】
◯ 電気・ガス業(前月比+1.93%)
◯ 小売業(同-0.95%)
◯ サービス業(同-1.43%)
以上の3業種については、
まだ下落がはじまっていないこともあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
4月18日17時33分現在でCME日経平均先物は対日経平均比-54円。
相変わらず、弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
4月19日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。
東証一部の業種別で見ると、
全33業種中値上がりしたのは28業種となり、
残りの5業種が値下がりとなりました。
また、日経平均は前日比63円33銭高となりました。
NY市場が前日に大幅高となったこともあり、
日本株市場も、高寄りからスタート。
一時は日経平均は+200円近くの上昇を見せました。
ただ、地政学リスクが払拭された訳ではなく、
単純に、「NYが上昇したから」という理由だけで、
日本株市場も後追いしていただけの印象。
まだまだ買いが弱い様子です。
そう考えると、
まだまだ日本株市場にとって、
上値の重い状況は続いていると考えられます。
不透明感の続く状況であるため、
しばらく日本株市場の上昇は期待できなさそうです。
まだ下落は一服していないことから、
もう一段の下落の可能性に備えておくのが無難かもしれません。
相場の上昇があまり期待できない今の状況では、
まだ値下がりしていない株ほど、
利益確定のために売られやすいと考えられます。
よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。
ちなみに、ここ1ヶ月で堅調な業種は、以下の3業種です。
【ここ1ヶ月で堅調な業種別株価指数】
◯ 電気・ガス業(前月比+1.93%)
◯ 小売業(同-0.95%)
◯ サービス業(同-1.43%)
以上の3業種については、
まだ下落がはじまっていないこともあり、
短期的には利益確定されやすいと考えられます。
短期的な反落には要注意です。
4月18日17時33分現在でCME日経平均先物は対日経平均比-54円。
相変わらず、弱気な動きを続けています。
何らかの買い手がかりが出ない限り、上昇は難しいかもしれません。
この流れのまま、相場全体は下落へと動きそうです。
急落する可能性も踏まえ、
今のところは、あまり資金を投入せず、様子見したいところ。
4月19日のスタンスとしては、【大幅安になる】と弱気で臨みます。