窓埋めの程度を測る N.Yは上昇、ドル円は109円台前半を推移、先物の寄り付きは18500円を回復しての寄り付きとなりそうです。地政学的なリスクがいったん後退したことで、買い戻しが入っているところでしょう。寄りから窓が空きますので、まずは窓払しょくの程度を測るところとなります。短期的にはそこが押し目となります。18640円上に残し窓がありますので、当面の高値目処はそこに置きます。18500円を回復して引けるかどうかに注目ですが、展開的にジリ高となれば、トレード妙味は薄れますね。