[12月12日版]いまが割安で買いどき!? これが今日の有望株だ！

これからのリバウンドに期待！

【明治ホールディングス（2269）】
11月9日、今期経常を8%上方修正。業績は好調なものの、株価は急落しました。今回の下落はやややり過ぎか。今後は反発しやすい可能性が期待できますので、今後の動向に注目。

【シスメックス（6869）】
11月9日に業績を下方修正しており、これを皮切りに株価は急落しています。一方、今回の急落により株価は心理的節目の6000円へと近づいています。短期的には買い支えが入りやすい価格帯とも期待できます。今後の動向に注目。

【エムスリー（2413）】
決算内容は連続最高益の見込み。治験支援のみならず、米国の医師転職支援なども好調。株価は下落しているものの、更なる高値を狙えると期待しています。

【ジャフコ（8595）】
ZMP関連として株価上昇していたものの、ZMPの上場延期により株価が急落。短期的には押し目の狙い時か。

【ホシザキ電機（6465）】
11月7日に今期配当を増額修正。株価も底堅い動きを続けています。一方、12月に入ってからは株価下落が続いており、株価も心理的節目の8500円へと近づきました。今後は買い支えが入りやすいとも期待できますので、動向に注目しておきたいところ。

【似たカブは過去に値上がりした！】
同社株と値動きが似た株は、１週間以内にリバウンドしやすい傾向があります。具体的には、似たような株を買った場合、約55%の確率で値上がりしました。また、１トレードあたりの平均で、約0.7%の利益につながりました。
（集計期間：2000年1月1日～2015年12月31日）

【これからのリバウンドに期待！】
テキトーに値下がりしたカブを買っても、その後の値下がりを喰らい、損してしまう可能性もあります。ですが、株価が下がり過ぎた株を買えば、その後のリバウンドが期待できます。本記事でご紹介した銘柄は、特にリバウンドの見込みが高い銘柄なので、ぜひ、同社株への投資を検討してみてはいかがでしょうか。