今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、売り先行のスタートとなりましたが104.00円台で下げ渋ると104.30円台に小反発するなど底堅い展開となりました。欧米市場に入る前に注目材料を確認しておきましょう。
10/26(水)
17:00 ハンソン・エストニア中銀総裁、講演
23:00☆ 米9月新築住宅販売件数
23:30☆ EIA週間原油在庫統計
26:00 プラートECB専務理事、講演
26:00☆ 米5年債入札(340億ドル)
10/27(木)
06:45☆ NZ9月貿易収支
09:30 豪7-9月期輸入物価指数
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、昨日届かなかった105円に再び挑むのか注目されますが、材料面からの後押しはあまり期待できそうにありません。原油在庫統計や米国債入札を受けて、原油高・株高・長期金利上昇の流れができればその可能性もない訳ではないといったところでしょうか。もちろん、逆向きの流れになればドル売り・円買いが優勢になると考えられますが、その場合でも103円台半ばではサポートされそうです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:103.600-105.000円 )
10/26(水)
17:00 ハンソン・エストニア中銀総裁、講演
23:00☆ 米9月新築住宅販売件数
23:30☆ EIA週間原油在庫統計
26:00 プラートECB専務理事、講演
26:00☆ 米5年債入札(340億ドル)
10/27(木)
06:45☆ NZ9月貿易収支
09:30 豪7-9月期輸入物価指数
※☆は特に注目の材料
ドル/円は、昨日届かなかった105円に再び挑むのか注目されますが、材料面からの後押しはあまり期待できそうにありません。原油在庫統計や米国債入札を受けて、原油高・株高・長期金利上昇の流れができればその可能性もない訳ではないといったところでしょうか。もちろん、逆向きの流れになればドル売り・円買いが優勢になると考えられますが、その場合でも103円台半ばではサポートされそうです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:103.600-105.000円 )