[7月25日版]いまが割安で買いどき!? これが今日の有望株だ!

著者:中原良太
投稿:2016/07/23 22:06

これからのリバウンドに期待!

【アルプス電気(6770)
直近の急落により株価は節目の2000円まで下落しています。前日比-4.81%の下落により、急激に割安感が出てきたと捉えることもできるでしょう。業績も堅調。今後の見直し買いが入りやすいと考えられます。反発に期待。

【電通(4324)
業績は着々と拡大する計画。直近株価は下落しているものの、急落により徐々に割安感が醸成されてきています。

カシオ計算機(6952)
Gショックが好調。連続最高益を見込む。

京都銀行(8369)
月に入って以降急伸。直近数日は下落しているものの、押し目を狙うには好機か。

【MonotaRO(3064)
連続最高益となる見通し。株価も節目の3000円まで急落してきており、押し目を拾うにはチャンスだと期待できます。

【似たカブは過去に値上がりした!】
同社株と値動きが似た株は、1週間以内にリバウンドしやすい傾向があります。具体的には、似たような株を買った場合、約55%の確率で値上がりしました。また、1トレードあたりの平均で、約0.7%の利益につながりました。
(集計期間:2000年1月1日~2015年12月31日)

【これからのリバウンドに期待!】
テキトーに値下がりしたカブを買っても、その後の値下がりを喰らい、損してしまう可能性もあります。ですが、株価が下がり過ぎた株を買えば、その後のリバウンドが期待できます。本記事でご紹介した銘柄は、特にリバウンドの見込みが高い銘柄なので、ぜひ、同社株への投資を検討してみてはいかがでしょうか。
中原良太
株式会社テラス システムトレード開発者
配信元: 達人の予想