TAROSSAさんのブログ一覧(2017年1月)

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    山崎製パンが4期ぶりに2円の増配、不二家も3期ぶりに1円復配

    山崎製パンは、2016年12月期の年間配当を18円(前の期は16円)と、従来予想から2円引き上げるそうです。増配は2012年12月期に15円から16円へと引き上げて以来、4期ぶりで、同社は連結配当性向25%を目安としており、業績好調を受け配当を増やすようです。 山崎製パンは2016年12月期の連結純利益を前の期比53%増の170億円と過去最高になったとみているようです。好採算の食パンが好調で、主力 ...続きを読む
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    NTTドコモがスマホ最低料金千円下げやシニア向け割引を発表

    NTTドコモは、スマートフォン(スマホ)の最低料金を月1000円値下げしたうえで、60歳以上の人が従来型の携帯電話からスマホに切り替える際の割引を拡充すると発表したそうです。60歳以上なら月3980円(税別)からスマホが持てることになり、データ通信量が少ないシニア層の需要を取り込み、格安スマホへの流出を防ぐ狙いのようです。 30日から通信データ量が月2ギガ(ギガは10億)バイトの最安プランと5分以 ...続きを読む
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    今年の産業用ロボ出荷額は世界での需要増により最高見通し

    日本ロボット工業会は、2017年の産業用ロボット出荷額が前年比7%増の7500億円と過去最高になる見通しを発表したそうです。人手不足が続く日本に加え、製造現場の自動化ニーズが高まる中国など世界で需要が増えるとみているようです。 2016年実績は2015年比3%増えて7000億円超の見込みで、国や業種別の内訳が分かる会員企業(33社分)に限ると国内は9.7%増の1666億円、このうち自動車産業向けが ...続きを読む
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    クボタが日本初の無人で田植えする新型自動運転トラクターを発売

    クボタは、人が乗らずに作業する自動運転トラクターを、6月からモニター販売するそうです。自動運転農機を売り出すのは日本のメーカーで初めてとのことです。担い手が不足する国内農業の大規模化を見すえ、2018年には一般向けに売り出す計画だそうです。 25日、京都府久御山町で公開した開発中のトラクターは、全地球測位システム(GPS)を使って位置を把握し、あらかじめ指定した範囲を無人で耕すそうです。近くで人が ...続きを読む
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    ジャパンディスプレイが折り曲げられる液晶ディスプレー開発量産

    中小液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は、スマートフォン向けの5.5型シート状液晶ディスプレー「フルアクティブ・フレックス」を開発したそうです。プラスチックを基板に採用し、折り曲げられるため、デザインの自由度を拡大できるとのことです。 先行開発しているシート状有機ELディスプレーとともに2018年から量産化を目指しており、ノートパソコンや車載用曲面ディスプレーなどへの応用も検討するそう ...続きを読む
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    ANAの12月期営業利益は国際線が伸び 最高の1300億円

    ANAホールディングスの2016年4~12月期の連結営業利益は、前年同期比1割増の1300億円前後になったようです。2年連続で最高益を更新し、国際線は単価の高いビジネス客の利用が好調だったようです。 増益の原動力は国際線で、利便性の高い首都圏発着の路線を中心に出張などで使うビジネス客の利用が増えたようです。 私もJAL派というよりもANA派です。 9202:323円 9201:3,630円
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    JXエネルギーが一般家庭向け電力で満足感なければ1カ月分無料

    JXエネルギーは、一般家庭向け電力「ENEOSでんき」で値下げなどの満足感が得られなかった場合、1カ月分の電気代を全額返金するそうです。25日から3月末までに申し込んだ世帯が対象で、この期間に申し込めば1カ月分の基本料金も無料にし、割安感を打ち出して顧客開拓を加速するようです。 JXエネルギーは昨年4月に電力小売りに参入し、東京電力ホールディングス管内で14万件超の顧客を獲得したそうです。契約電流 ...続きを読む
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    ソフトバンクが関西と中部で大手電力より安い電力プランを開始

    ソフトバンクが関西と中部地方で大手電力より1%料金が安い独自の電力プランの受け付けを2月1日から始めるそうです。提携先の東京電力ホールディングス(HD)のプランを携帯電話の販路で代理店販売していますが、関西と中部ではより割安な自社プランに切り替えるそうです。 新プラン「おうちでんき」は関西電力と中部電力管内の世帯が対象で、2月下旬から供給を始めるそうです。電力使用量にかかわらず地域の大手電力の料金 ...続きを読む
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    東レが世界初の猫の腎臓病治療薬を開発し国から承認取得

    東レは、猫の死因のトップとされる慢性腎臓病の治療薬を開発し、農林水産省から承認を取得したそうです。腎機能低下を抑制する猫用の治療薬は世界初で、4月から動物医薬品大手の共立製薬が販売するそうです。慢性腎臓病は10歳以上の高齢猫の半数以上が発症するとされ、治療薬が待ち望まれていたようです。 腎臓病は猫がかかりやすく、食欲不振などを経て最終的に腎不全になりますが、これまでは点滴といった対症療法などしかな ...続きを読む
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    サーティワンがSBとのキャンペーン効果で1.75億円黒字拡大

    B-Rサーティワンアイスクリームは、2016年12月期の単独最終損益が1億7500万円の黒字になり、従来予想(8700万円)から黒字幅が拡大したそうです。前の期は1億2600万円の赤字だったそうです。昨年11月にソフトバンクグループと行ったキャンペーンの効果で、アイスクリームの販売が見込みを上回ったとのことです。 キャンペーンはソフトバンクのスマートフォンの利用者にクーポンを配信し、毎週金曜日に通 ...続きを読む
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    サムスンが黒田電気など3社に500億円請求でシャープも対象か

    電子部品商社の黒田電気は、韓国のサムスン電子がテレビ用液晶パネルの供給停止で損害を被るとして、米国で国際商業会議所(ICC、本部パリ)の規則による仲裁を申し立てられたと発表したそうです。 サムスンの仲裁申し立ては黒田電気など3社が対象で、シャープと同社関連会社も含まれているようです。サムスンの申立額は4億9200万ドル(約500億円)とのことです。 これがそのまま通ってしまうんでしょうかね。 75 ...続きを読む
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    トヨタの新SUV「C-HR」が1カ月余で月販目標の8倍受注

    トヨタ自動車は、新型の小型スポーツ用多目的車(SUV)「C-HR」の国内受注が、昨年12月14日の発売から約1カ月で、月販目標の約8倍に相当する約4万8千台に達したそうです。ハイブリッド車(HV)で1リットルあたり30.2キロの低燃費や、デザインが評価されたようです。 C-HRは、HVと排気量1.2リットルのターボエンジン搭載モデルを設定しており、受注の内訳はHVが約3万7千台、ターボ車が約1万1 ...続きを読む
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    ジェイアイエヌが働き過ぎを把握できる企業向けサービス開始

    眼鏡専門店「JINS」を運営するジェイアイエヌが社員の働き過ぎを把握できる企業向けサービスを始めたそうです。社員一人ひとりの仕事への集中度合いが数字で分かる仕組みで、利用企業は忙しすぎる社員を早く休ませるなど対策を取りやすくなるようです。 社員が眼鏡型のウエアラブル端末を着用し、頭の傾きや視線の動きから仕事への集中度を測定するそうです。0~100までの数字で示し、上司はそれをパソコン画面などで見ら ...続きを読む
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    携帯大手に続きYモバイルの学割の使用料は2年間月1980円~

    ソフトバンクは20日から、第2ブランドに位置づける「ワイモバイル」で、学割の「ヤング割」を始めるそうです。18歳以下で新規契約した人が対象で、割引を組み合わせればスマートフォンの月額基本使用料が2年間、1980円で使えるそうです。 これまでのプランと違い、2年目も通常より千円安い月1980円で提供するもので、通話は1回10分以内なら、1月中は月300回まで無料でかけられ、2月以降は回数制限なく、1 ...続きを読む
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    カメラのキタムラがスマホ販売の不振で20店超を一斉閉店へ

    写真用品店「カメラのキタムラ」を運営するキタムラが、2月末までに少なくとも22店を閉めるそうです。本業のカメラ関連が伸び悩むなか、力を入れていたスマートフォン(スマホ)の販売が落ち込んでいるためのようです。端末代を「実質0円」とする値引きを規制した総務省の指導がスマホの売れ行きを直撃し、大量閉店に追い込まれた格好のようです。 2016年9月末時点でカメラのキタムラは全国に約850店あったそうです。 ...続きを読む
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    携帯3社が学割を発表し守りのドコモに対し攻めのau・SB

    NTTドコモは、25歳以下が対象の「学割」を発表し、ドコモ利用者の子供などがスマートフォンを契約した場合、1年間は基本料金を1千円割り引いて1500円にするそうです。KDDI(au)とソフトバンクの学割は他社の客を家族ごと奪う狙いなのに対し、ドコモは親世代の流出を防ぐ「守り」の戦略のようです。 適用は20日からで、データ通信量を家族で分け合うプランに加入していることが条件となっており、通話は定額で ...続きを読む
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    アデランスの3~11月期決算は女性向け苦戦で最終赤字11億円

    アデランスが発表した2016年3~11月期連結決算は最終損益が11億円の赤字(前年同期は4億円の赤字)だったそうです。低価格帯が主力の競合他社との販売競争が厳しく、国内の女性向けかつらの販売が不振だったことや、出店を増やし、店舗の賃借料や人件費がかさんだことも響いたようです。売上高は前年同期比6%減の552億円だったそうです。 アデランスは経営立て直しのため投資会社インテグラルと組んでMBO(経営 ...続きを読む
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    ソフトバンクがauに対抗し学割発表で通信量少ない人にもお得感

    ソフトバンクは、18歳以下を対象にした料金プラン「学割モンスターU18」を、21日から始めるそうです。昨年12月発表の25歳以下向けの学割サービスでは、データ通信が20ギガバイト(GB)など大容量のプランから毎月千円割引されましたが、新サービスはデータ通信をあまり使わない人もお得感が増すそうです。 12月に発表された学割サービスでは、データ通信量が20GBで、5分以内の通話が無料になる通話のセット ...続きを読む
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    幸楽苑HDの決算が異物混入による客離れで初の最終赤字に

    ラーメン店をチェーン展開する幸楽苑HDは、2017年3月期の連結最終損益が3億3400万円の赤字(前期は1億3300万円の黒字)になりそうだと発表したそうです。1997年の株式公開以来、赤字転落は初めてで、2016年10月中旬に、従業員の負傷した指の一部がラーメンに混入した問題が表面化し、客数が急減したようです。 売上高は375億円と前期比2%減る見込みで、異物混入問題の影響により、2016年12 ...続きを読む
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    東宝の興行収入は「君の名は。」など好調により854億円で最高

    東宝は、2016年の年間興行収入が前年比16.8%伸び、854億円と過去最高を更新したそうです。アニメ映画「君の名は。」や「シン・ゴジラ」の大ヒット作品のほか、「ドラえもん」や「名探偵コナン」など定番作品も好調だったそうです。 昨年は7、8月に前年実績を下回りましたが、9月に「君の名は。」のヒットが加わって累計興行収入を押し上げており、配給した32本のうち25本が、ヒットの目安とされる興行収入10 ...続きを読む
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