パラちゃんさんのブログ
ブログ
やっと終了、お休みなさい。
こんばんわ。
今夜は、仕事が忙しかったのと、その影響を受けて、相場分析も遅い時間になりましたが、やっと「終了」して、ココアを飲みながらブログの投稿です。
アハハハ
今日の相場対応は「打診の繋ぎ売り」を「利益確定」させて頂きました。
MY主力投資銘柄君の対応は、これで良いと思うけど・・・、
日本市場全体は「本当に弱い」から、外部環境の影響が良いとは言えないのが「残念」です。
でもね、既に日本の個人投資家は、日本相場の歴史には無い程「保有する現物株を投げてしまった」ので、売りたくても、売る事の出来る現物株は「種切れ状態」だから、国内勢の売り圧力は「空売り」に限定されるので、大きな下落には至らない状況と、大きな下落の局面では、日銀等が供給する巨額資金により巨クジラ(GPIF)達は、下落を拾い、そして保有株を「売りに出す」のは、僅かな「年金支出相当額」だけ。
つまり、国内の売り圧力は無いに等しいので、日本市場の株を保有する海外投資家の売り圧力を読めば、概ねの「株価動向は読める」かと思います。
昨年、海外勢は保有数量をかなり減少させても、未だ「それなりには保有」をしているので、海外勢の日本市場に対する評価が「日本市場全体の鍵(銘柄毎の個別には別ですが)」を握っているかと思います。
アハハハ!
日本のマスコミや、経済専門家・アナリストと称する人達が「良く使う言葉」ですが「失われた10年」と言う言葉の使い方に、私はとても違和感を感じます。
正確には「失った10年」が実態のはずであり、「失われた」との言葉は、自己責任を他人に転嫁している言葉で、当事者なのに評論家の様な「上から目線」を感じます。
同様に「人との会話で自己中心的な評論家目線」の言葉は、信用していません。
日本市場が弱いのも、日本市場のウェートが高い「海外勢」の責任に転嫁しているマスコミの解説や、会話には「違和感」を覚えます。
何故、日本市場は「海外勢のウェートが高いのか・・・?」
何故、海外市場は「日本市場と違って強いのか・・・?」
その原因は、海外投資家よりも「日本国内の投資家がリスクを取らない」で、「リターンのみを願う」のが「投資貧民の現実」が主因であり、銀行預金又はタンス預金の多い実態(今の銀行金利では、タンス預金と概ね変わらず、銀行破たんのリスクを考えれば、タンス預金の方が安全な状況かも・・?)かと思っています。
この異常な状態は「預金崇拝の投資先進国とは違う、日本の現実」です。
投資の世界では、日本は投資後進国が実態ですが、愚痴を言うのではなく「投資後進国の実態」に併せた相場動向の想定が、大切かと思います。
それが出来れば、感情で動く事は無くなり、冷静に「相場との対話」が、楽しめるので、ブログには書いて置きます。
感情に流されずに、冷静な判断が出来る様になると、不思議と相場の神様・女神様は、微笑んでくれると思いますよ!
アハハハ!!
お休みなさい!
朝寝坊するぞ!
アハハハ!!!
おはようございます。
そしてお疲れ様です。
じっくりもう一度読み直しこの先も楽しみたいと思います♪勝手にですが、御指導ありがとうございます♪
そうなんですね、国内個人はもう売る物を持っていないんですね。
最近、内需外食系に外資の空売りが入ってきてますね。
持ち株のすかいらーくにもたんまりと。
買いのボリュームが集まりそうなところに、空売りを仕込ませて
きてるのは、日経の地合の先安を見ているのかもかも。
実際昨日はほとんど電車移動だったのでわかりません(笑)
一番注視しているものは、一応各種情報を確認して辻褄を
整理しておりまする~(笑)