agawaさんのブログ
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値上がり率上位に新興系不動産株が並ぶ・選別の動きも出る
サンシティ(8910)、アトリウム(8993)、フージャースコーポレーション(8907)がストップ高と東証1部値上がり率3位までを占め、4位から6位までもリサパートナーズ(8924)、東栄住宅(8875)、日本綜合地所(8878)となるなど、新興系不動産株が値上がり率上位を占めている。
アーバンコーポレイション(8868)、ゼファー(8882)の民事再生法申請から新興系不動産株全体に負の連鎖が拡大するのではないかという懸念から売られてきたが、「まだ予断は許さないという声は多いものの、新興系不動産株を何でもかんでも売る動きもとりあえず目先的な売り飽き気分や選別の動きが出つつある」とマーケット関係者。
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