天地人さんのブログ

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2008年8月15日(記録のみ)

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日経平均 ; 13019.41 (+62.61)
TOPIX ; 1247.31 (+8.38)
JASDAQ ; 56.57 (+0.28)
マザーズ ; 438.56 (-6.49、4日続落)
ヘラクレス ; 721.50 (+4.44)

最後に15日。2日連続ストップ安にも関わらずこの日も下げた8929 船井財産コンサルタンツを更に買い増し、そしてついに6000円台に突入した4331 テイクアンドギヴ・ニーズを買い増し。ここ2日ほどの新興銘柄の売りはセリクラに近いものがあると見て、前記2銘柄に積極的な買いを入れてみました。

しかし、いくら売りが止んだとしても今後の買い手がいない状態は変わらないわけで、回復シナリオは未だ鮮明に描けてないんですが・・・(^^; それでも絶対的に安いと思う銘柄は、少しずつ買い乗せていきたいと思います。

最後に、市況について以下Yahoo!ニュースより抜粋です。売買代金今年最低ですか・・・お盆という要因もあるとは言え、投資家離れが鮮明に出ているというところでしょうか。

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売買代金が今年最低、日経平均株価は62円高と4日ぶり反発=東京株式市場・15日後場

 15日後場の東京株式市場は、日経平均株価が前日比62円61銭高の1万3019円41銭と4日ぶりに反発。ただ、売買代金が1兆5870億円と今年最低を記録するなど商いは超閑散。出来高は17億8504万株となり、東証1部出来高トップのURBAN <8868> (整理)の3億3820万株を除けば、4月14日の実質今年最低(15億777万株)を下回った。騰落銘柄数は値上がり1068銘柄、値下がり533銘柄だった。

 昼休みの立ち会い外バスケット取引で「金額は100億円」(米系証券)とかなり小さく、参加者の減少が鮮明。小口売りに一時マイナスに転じる場面もあったが、小高い水準でのもみ合いが続いた。大引けにかけ、「ポジション調整と見られる買い戻し」(中央証券・株式部長の石田明氏)で上げ幅をやや拡大。ただ、週末要因や手掛かり不足に加え、15日の米国で7月米鉱工業生産や8月米ミシガン大学消費者信頼感指数など経済指標の発表を控えていることもあり、見送り姿勢が強かった。

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