moroboshidanさんのブログ

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特別編

1968年9月15日、この週は、ウルトラセブンの放送がありませんでした。そこで、ウルトラセブンの脚本を多く手がけた金城哲夫氏について振り返ってみましょう。金城哲夫の脚本による作品は、


第1話 姿なき挑戦者

第2話 緑の恐怖

第3話 湖の秘密

第4話 マックス号応答せよ

第7話 宇宙囚人303

第8話 狙われた街

第11話 魔の山へ飛べ

第14話 ウルトラ警備隊西へ(前編)

第15話 ウルトラ警備隊西へ(後編)

第18話 空間X脱出

第25話 零下140度の対決

第34話 蒸発都市

第42話 ノンマルトの使者

第48話 史上最大の侵略(前編)

第49話 史上最大の侵略(後編)


と、全部で15話もあります。


金城は、1938年に沖縄で生まれました。


玉川大学時代に脚本に興味を持ち、脚本家の道を歩み始めました。


1963年に円谷プロへ入社し、「ウルトラQ」「ウルトラマン」「快獣ブースカ」等の企画と脚本を手がけ怪獣ブームの立役者の一人となりました。


ウルトラセブン終了後、「マイティジャック」の視聴率が低迷したため、リストラが行われ、その影響で円谷プロを退社し故郷の沖縄に帰りましたが、1976年に事故に遭い37歳の若さで生涯を閉じました。


金城の脚本はウルトラセブンの人気を決定付け、ウルトラセブンの世界観を確立した点が高く評価されています。


特に、第8話、第42話、第49話は、「あなたの好きなウルトラセブン作品」の人気投票で必ず上位に来ます。


彼の名前は第14、15話に登場した宇宙ロボット「キングジョー」の名前の由来とされています。


ウルトラ7株の9/16現在の売買サインは以下のとおりとなっております。投資結果には一切責任を取りませんので、投資判断は自己責任でお願いします。


1.9437 NTTドコモ : 売り本線に入る。

2.3382 セブン&アイHD :もみあい継続。

3.4452 花王 : もみあい継続。

4.4901 富士フイルム : もみあい継続。

5.2413 エムスリー : もみあい継続。

6.9007 小田急:もみあい継続。

7.4716 日本オラクル : もみあい継続。


デュワッ!


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