天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1243件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2016年8月12日(記録のみ)

日経平均 ; 16919.92 (+184.80)
TOPIX ; 1323.22 (+8.39)
JASDAQ指数 ; 2465.47 (+7.24)
マザーズ  ; 940.03 (+27.36、3日続伸)

日経平均は反発。私の所有銘柄は10日で決算発表が一通り終了。10日発表組の決算が結構良かった事と、マザーズが大幅高だったため、今日は私のPFも堅調でした。

------------------------------

日経平均は184円高と大幅反発、リスク選好の動きに2カ月半ぶり1万6900円台回復=12日後場
8月12日(金)15時26分配信 モーニングスター

 12日後場の日経平均株価は前営業日比184円80銭高の1万6919円92銭と大幅反発。終値での1万6900円台は6月1日(1万6955円73銭)以来ほぼ2カ月半ぶりとなる。後場寄り付きは前場終値を若干下回る水準で始まったが、直後から強含み推移。米国株の最高値更新や円弱含みを背景にリスク選好の動きが続き、株価指数先物にまとまった買い物が入ったこともあり、上げ幅を拡大。午後1時36分には、この日の高値となる1万6943円67銭(前営業日比208円55銭高)を付ける場面があった。その後はお盆期間を控えた週末要因もあって利益確定売りに上値が重くなったが、1万6900円台は維持した。

 きょう算出の日経平均ミニ先物・オプション8月限のSQ(特別清算指数)値は1万6926円60銭。東証1部の出来高は17億7292万株、売買代金は2兆1364億円。騰落銘柄数は値上がり1268銘柄、値下がり600銘柄、変わらず104銘柄。

 市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買い効果で下値が堅いのは確認済みであり、海外株高や為替相場の落ち着きで買い戻しを誘いやすい。7月21日戻り高値1万6938円96銭(終値ベースで1万6810円22銭)を超え、25日線と75日線がゴールデンクロス(GC)し、13週線と26週線もGCの流れにあり、チャートは良くなっている感じだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。DeNA <2432> 、電通 <4324> などのサービス株も買われ、自社株買い発表のマツモトキヨシ <3088> や、ユニーGHD <8270> などの小売株も高い。大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も値を上げた。

 個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月期)および通期の連結業績予想を上方修正した森永菓 <2201> がストップ高。同じく連結業績予想を上方修正したコロムビア <6791> や、洋ゴム <5105> 、Vキューブ <3681> 、フェイス <4295> などの上げも目立った。

 半面、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が軟調。任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も安い。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株も売られた。空運株では、ANA <9202> がさえない。

 個別では、第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益44.6%減の日コンクリ <5269> が値下がり率トップ。17年6月期の連結業績予想で純利益28.1%減を見込むアルバック <6728> や、第2四半期(16年1-6月)の連結決算(IFRS基準)で営業利益49.1%減のネクソン <3659> も下落。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で赤字転落の芦森工 <3526> や、ウェルネット <2428> 、大気社 <1979> 、電気興 <6706> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。