天地人さんのブログ

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2016年7月26日(記録のみ)

日経平均 ; 16383.04 (-237.25、3日続落)
TOPIX ; 1306.94 (-18.42、3日続落)
JASDAQ指数 ; 2464.66 (-10.89)
マザーズ  ; 919.17 (-11.06)

日経平均は3日続落。17,000円に近づいてくると値が重くなりますね~、今回も15,000円~17,000円のレンジは抜けられず、でしょうか。

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日経平均237円安、6営業日ぶりに1万6500円割れ、円高進行受け売り優勢=26日後場
7月26日(火)15時25分配信 モーニングスター

 26日の日経平均株価は前日比237円25銭安の1万6383円04銭と3日続落。終値ベースで今月15日以来6営業日ぶりに1万6500円を割った。前日の米国株式が下落したほか、ドル・円相場が1ドル=105円台後半と前日夕方に比べて円高方向にあったことを受けて、朝方から売りが先行。1ドル=104円台後半へと一段と円高方向に進むなかで下げ幅を拡大し、前場は同257円41銭安の1万6362円88銭となった。

 後場は小幅に下げ幅を縮小して始まったが、為替相場の円高基調が重しとなり、戻りは続かなかった。1ドル=104円台前半へと円高が進んだことから、下げ基調を強め、午後1時30分にはこの日の安値となる同297円19銭安の1万6323円10銭まで下落した。その後も安値圏で推移。引けにかけて下げ渋ったが、戻りも鈍かった。東証1部の出来高は19億1084万株。売買代金は2兆3278億円。騰落銘柄数は値上がり405銘柄、値下がり1470銘柄、変わらず95銘柄。

 市場からは「報道を受けて政府の経済対策に対する期待感が後退し、株安、円高となった。あすも為替にらみが続く。日米の金融政策決定会合待ちに動きづらくはあるが、直近、為替が大きく動いているため、神経質にならざるを得ない」(オンライン証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が下落した。大和証G <8601> 、野村 <8604> など証券商品先物、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> など鉄鋼、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業が値下がり率上位。個別では、ポケモン関連銘柄とされるCVSベイ <2687> 、SKジャパン <7608> 、イマジカロボ <6879> 、サノヤスHD <7022> が東証1部値下がり率上位。HDD部品をめぐる価格カルテルの疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けたTDK <6762> のほか、三菱マテリアル <5711> 、日立 <6501> 、東芝 <6502> 、トヨタ <7203> 、リコー <7752> 、三菱UFJ <8306> 、ファーストリテ <9983> なども軟調。

 半面、傘下のスプリントが前日の米国市場で急騰したソフトバンク <9984> のほか、KDDI <9433> など情報通信、任天堂 <7974> が後場プラス転換したその他製品、ANA <9202> が反発した空運が値上がり。個別では、ホシデン <6804> 、メルコ <6676> 、リックス <7525> などが東証1部値上がり率上位。大成建設 <1801> 、DeNA <2432> 、トクヤマ <4043> 、ヤフー <4689> 、資生堂 <4911> なども堅調。

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