株はがまん☂☃ が出来ないさんのブログ
ブログ
中央構造線 長い 上にのびるとやばい
■ 赤線が中央構造線、青線に囲まれたオレンジ色の部分はフォッサマグナ
Camera-photo Upload.svg画像提供依頼:中央構造線の各地の露頭の画像提供をお願いします。(2016年3月)
中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん。英: Median Tectonic Line)は、日本最大級の断層系
概略
中央構造線起因の谷(画像右端)が南北に走る長野県伊那地方
関東から九州へ、西南日本を縦断する大断層系で、
長野県には、領家変成帯と三波川変成帯が直に接しているのを確認できる北川露頭がある
四国においては領家変成帯は和泉帯に覆われがちとなり、
中央構造線は、糸魚川静岡構造線(糸静線)より東のフォッサマグナ地域では
関東山地では古第三紀以前の基盤岩が露出し、その北縁の群馬県下仁田町に中央構造線が露出してい
九州中部でも新第三紀後期以後の火山岩や阿蘇山をはじめとする現在の火山におおわれている
近畿南部から四国にかけては、中央構造線に沿って約360kmにわたり活動度の高い活断層(中央構造線断層帯)が見られ[7][8]、要注意断層のひとつとされている
-
タグ:
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。