gomachan-2015さんのブログ

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12/1からの下落分の1/3戻しまでブルで行くか♪

★日経平均は、12/1を山頂から、1/21まで、右肩下がり。

 色々な悪材料。チャイナショック第二弾、原油安、地政学リスク。

 

 ここから、ブルで行くか、日和見(豚のシッポ)か、ベアか。

 1/22私は、始めはベア損切り。そしてブル。それから日和見、±0円でトレード終了。

 

 1/25-29週は、目をつぶって、ブルで通してみるか。

 

 

 

株式週間展望=日本株、反動に動く―懸念材料織り込む、「追加緩和」が焦点に

8時29分配信 モーニングスター



現在値安川電1,368+101トヨタ6,822+430
 大荒れ状態にあった東京株式市場は22日、3日ぶりに急反発。大引けは前日比941円高と昨年9月9日以来の上げ幅となった。暴落が続いていたWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物・期近も現地21日、一時1バレル=30ドル台に反発した。来週(25-29日)、日本株は巻き返し相場の糸口を探る動きが活発化しそうだ。年初からの株価急落はアベノミクス相場に深手を負わせ、先行きに不透明感が広がっているのも事実だが、当面の悪材料はほぼ織り込まれた。28-29日に開催される日銀の金融政策決定会合をにらみつつ、売られ過ぎ銘柄の修復相場に向かうだろう。

 大発会以降、東京株式市場は「海外発」の悪材料ラッシュに見舞われた。サウジとイランの国交断絶、人民元急落、WTI原油先物期近の1バレル=26ドル台突入、IMF(国際通貨基金)の世界経済見通しの下方修正、ドイツ銀行の過去最大級の赤字見通し報道などだ。敏感に反応した投機マネーの逆流現象も広がった。

 国内でも日銀・黒田総裁が国会質疑で「現時点では追加緩和を考えていない」と表明してマーケットの失望感を誘ったほか、上場企業の今3月期第3四半期累計(昨年4-12月)決算発表で先陣を切った安川電機 <6506> が20日に通期業績予想を小幅ながら減額修正。

 ドル・円相場が1ドル=115-117円台に進んでいることで外需型企業の収益の伸び代が小さくなり、一方でアベノミクスを支え、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉もリードしてきた甘利経済財政・再生相の金銭授受疑惑問題が波紋を広げている。

 しかし、それやこれやの懸念材料も年初から1月21日までの日経平均3000円安(下落率15.7%)という強烈な痛みを経て、ほぼ織り込んだとみるべきだろう。

 「アベ・トレード」の解消を急ぐヘッジファンドの売りや、追い証(追加証拠金)絡みの個人投資家の売りが膨れ上がったこともあり、騰落レシオは21日、53.8%と8年ぶりの低水準を記録。日経平均の25日線、75日線、200日線の各移動平均線に対するマイナスカイ離率の合計は43.52%と、こちらも記録的なレベルに達した。東証1部上場銘柄の予想PERは14.24倍(日経平均採用銘柄では13.32倍)で、予想株式益回りが7.02%。東証1部の配当利回りは2.16%(加重平均)。

 暴落相場は、恐怖が走る。それが異常値を生む。しかし、リーマン・ショック当時に匹敵する世界経済の大収縮リスクがあるならともかく、現状のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を踏まえると、株価はやはり行き過ぎである。

 国際優良株や割安実力株の下値に伸びるとみられる機関投資家の長期資金や短期のリバウンド狙いの動きがかみ合って、来週は相場立て直しに向けた第一歩を踏み出すだろう。日経平均は昨年12月1日の2万12円からの下げ幅の三分の一戻し水準である1万7348円を超えるかどうかがポイント。超えてくれば底打ちムードが広がる。

 当面の焦点は1月26-27日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での声明内容と、28-29日に開かれる日銀・金融政策決定会合の二つ。要するに、政策対応だ。ECB(欧州中央銀行)は21日、追加緩和を示唆した。金融市場の正常化を目指して、日銀が追加の金融緩和を実施するようだと、東京株式市場は落ち着きを取り戻す可能性が高い。
 鉄鋼、不動産など下げがきつかったセクターや、トヨタ自動車 <7203> を軸とする優良株が反撃相場の主導権を握るだろう。収益成長期待の大きいIT・ソフトウエア関連株も狙える。(赤間憲明)

<1965年以降の主な底入れ局面でのマイナス総合カイ離率ランキング>
             カイ離率    当日の日経平均
2008年10月27日  112.76%   7162円
1990年10月1日    80.93% 2万0221円
1992年4月9日     62.44% 1万6598円
1974年10月9日    58.11%   3355円
1990年4月2日     55.70% 2万0221円
2009年3月10日    53.13%   7054円
1993年11月29日   50.00% 1万6078円
1971年8月24日    40.58%   2162円
1998年10月9日    39.63% 1万2879円
1987年10月20日   35.39% 2万1910円
2016年1月21日    43.52% 1万6017円

*総合カイリ率=株価の25日線、75日線、200日線に対するマイナスカイ離率の合計

提供:モーニングスター社

 

 

^^^^^^^^1/22 ブログ: 初めて見た光景♪ 《以前なら取れたかも・・》^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

★日経平均は、恐ろしいほどの爆上げ祭りでした。初めて見た941円上げ!

 もっと初心者時代なら、素直に日経レバ、強力個別株に

 投資し、勝っていたかも。

 現在は、カラ売りを覚え始めて、素直さが無くなったのか、

 いろいろ考え過ぎて、結果 ダメでした。

 

 でも、ドラギマジックの第二弾で、これほど効くとは、びっくり。

 以前から、日欧金融政策期待 と記事はありましたが。

 

 なにはともあれ、時には、シンプルに対応するのも必要と感じたところです。

 海外勢は、久々に大量買い越しで、安く仕込めたようです。

 しばらくは、この流れが続きそうですね。

 

16,958.53

+941.27

▲5.88%

 

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