まはいさんのブログ

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北ガスの電気 ソフトバンクでんき

電力自由化を控えて北海道瓦斯「北ガスの電気」を申込みました。

ソフトバンクでんき←HPリンク
北海道電力管内はサービス対象地域外です。
また、最初の"最大2年間"を過ぎると値下り幅は小さいです。
ソフトバンクらしい価格破壊は全く無くて期待外れでした。
さて、旧年中に検討して残した2択のうちソフトバンクが無くなったので、迷わず北海道瓦斯です。

北ガスの電気←HPリンク
我が家はオール・ガスなので、やはり北海道瓦斯「北ガスの電気」のオール・ガス専用契約"マイホーム発電割"が破格に有利です。
お見積もり ↓ クリックで拡大

過去2年分の北海道電力のデータを入力して見積もりました。
電力使用量 ↓ クリックで拡大


マイホーム発電割
オール・ガスの場合、特に北国で夜間は"暖房=発電"なので安価な深夜電力を利用しません。
よって、深夜割引が無い代わりに昼間が安い業務電力とほぼ同じ料金にするだけです。
極めて単純明快なプランなので、これより有利なものはそうそう無いと考えます。
加えて年数縛り無し解約時の違約金無しなので、もしもより有利なプランを他社が提供するなら乗換え易いです。

北海道瓦斯
我が家の支出のうち、食品を除けば、断トツ1位が北海道瓦斯となります。
北海道瓦斯は、地元企業で株主との対話にも力を入れているし、暖房費は死活問題だから、多少の株式は持っておいたほうが良さそうです。
4件のコメントがあります
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    timeさん
    2016/1/20 22:54

    こんばんは

    地域によって効率的なエネルギー入手経路が違ってくるのですね

    北海道瓦斯の4つの理由を読み、オール電化より天然瓦斯のほうが効率的という説明でした



    電力自由化

    ソフトバンクのエリアですが・・・・比較がむずかしいな、と。


    売りも自由化だけれど

    SBパワーの新規買い取りは停止しているようだし・・・・


    太陽光発電住宅の場合の検討情報がうまく得られていない現状

    素人としては、SBパワーと買電のセットもあってしかるべきと思われるのですが。





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    まはいさん
    2016/1/21 07:34

    time さん コメントありがとうございます。


    我が家をオール・ガスにした理由の第一は、当時は北海道で天然ガスを自給していたからです。

    ところが、大震災の後に、残り35年分の埋蔵量が有ったはずのガス田が枯渇してしまいました。


    太陽光発電ですが、パネルの材質が自然発火危険物であるにも拘わらず、経年耐用試験をしないままに民主党政権が承認しました。

    庭や畑に消火設備とともに発電パネルを設置するなら自然発火しても良いですが、屋根に発電パネルを上げるなど危険極まりないので論外です。


    買電は、民主党政権が高値を設定しましたが、徐々に値下げされています。

    太陽光発電パネルは電気を逃がさないと自然発火するので、パネル設置者は電気を引受けてもらわないと火事になるのだから、何も電力会社が金を払って引受ける道理は無いでしょう。

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    timeさん
    2016/1/21 22:35
    こんばんは。再生可能エネルギーは国の制度で買い取りなのかと思っていました。火災保険の確認はしましたが、自然発火という視点からではなく、設備毀損という視点からでした。新しい技術等々、畑村陽太郎さんの失敗学のすすめ的なイメージを持っております
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    まはいさん
    2016/1/21 23:14

    time さん こんばんは


    発電したエネルギーを逃がさなければ、何らかの形でエネルギーが暴発します。

    買取制度が始まるより前に試験的に道東で太陽発電パネルを設置していましたが、空き家や稼働休止中の工場などで自然発火することがありました。

    発電したエネルギーを逃がさないと事故になります。


    お住まいの家で発電した分を消費していれば問題無いです。

    ただし、長期間不在にしたり、送電に欠缺が生じたりすると危険です。

    もっとも、電力会社の送電線に連結していれば心強いです。

    過剰に心配することはありません。


    しかし、何らかの送電欠缺で自然発火の可能性があるので、私はリスクをとってまでの太陽光発電は遠慮しておきます。

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