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9/7週NK予想♪《中国ブクブク沈、米日 漂えど沈まず》

◆9/5東洋経済)馬渕氏の予想が、現実的に思えます。(米雇用統計後の日経平均(NK)予想

  楽観も悲観もせず。

 

中国  :ブクブク沈むイメージ

米日  :漂えど沈まずイメージ

日経平均:週初 17500円 (金終値 17792円)

     週間 17500-18200円

 

     ↑↑

米雇用統計後の日本株はどこで下げ止まるか
鯨の実態は金魚!?市場から消えた3つの「夢」

馬渕 治好:ブーケ・ド・フルーレット代表、米国CFA協会認定証券アナリスト



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馬渕 治好まぶち はるよし

ブーケ・ド・フルーレット代表、米国CFA協会認定証券アナリスト

ブーケ・ド・フルーレット代表。米国CFA協会認定証券アナリスト(Chartered Financial Analyst)。1981年東京大学理学部数学科卒、1988年米国マサチューセッツ工科大学経営科学大学院(MIT Sloan School of Management)修士課程終了。(旧)日興証券グループで、主に調査部門を歴任。2004年8月~2008年12月は、日興コーディアル証券国際市場分析部長を務めた。2009年1月に独立、現在ブーケ・ド・フルーレット代表。内外諸国の経済・政治・投資家動向を踏まえ、株式、債券、為替、主要な商品市場の分析を行なう。データや裏付け取材に基づく分析内容を、投資初心者にもわかりやすく解説することで定評がある。各地での講演や、マスコミ出演、新聞・雑誌等への寄稿も多い。著作に、「株への投資力を鍛える」(東洋経済新報社)がある。


2015年09月05日




4日の米雇用統計後のNYダウは272ドル安。7日以降、クジラも「救えなかった」日本株はどうなる(写真:Natsuki Sakai/アフロ)


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筆者はこれまで、日経平均が1万8000円を割れると予想してきたが、残念ながら的中してしまった(前回8月23日のコラム「日経平均、現実味を増す『1万8000円割れ』などを参照)。ただ、当コラムの読者は、下げ相場に的確に対応したのではないかと安堵している。

消え去った3つの根拠なき「夢」

前回のコラム直後に、日経平均はザラ場ベースで1万7714円(8月26日)、終値ベースでは1万7806円(8月25日)の安値を付けたこともあり、筆者は「いったんは調整が完了したか」と考えた。しかし、内外投資家の間に不安心理が残り、9月4日はザラ場安値1万7608円、終値1万7792円と、わずかではあるが安値を更新して週を終えている。

1万8000円割れまで下落した要因は、以下のような3つの根拠なき「夢」が破れ、消え去ったからだ。しかし夢破れた後は、「緩やかではあるが改善する日米等の経済実態」という、地道な現実に足が届きそうだ。今後、株式市況は徐々に手探りで、底値形成から持ち直しへの道を探るだろう。



 




関連記事

 

         ( 1ページのみ 抜粋 )

          http://toyokeizai.net/articles/-/83286                                               

 

                                       以上

 

------------9/4夜日記: 市場が乱高下する時~何もするな♪《9/4バンガードCEO》-----------------

 

★現在の株価乱高下の時期、不安になられる方もおられると思いますが、

 分散投資(許容リスク内の運用)をしている方は、何をすべきか??

 

 ⇒ 何もしない事 ♪。 (中長期運用⇒短期タイミング運用 など変更は好手に非ず!。)

 

 

★関連記事 ↓  (引用: 梅屋敷のランダム・ウォーカーさんブログ)

 

バンガードCEO「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」
  • 2015/09/04
  • 21:47
バンガードCEOビル・マクナブ氏からのメッセージが、バンガード公式WEBサイト掲載されています。

それは、「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」というものでした。

バンガード・インベストメンツ・ジャパン 公式WEBサイト
2015/9/1 バンガードCEOビル・マクナブからのメッセージ「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは「何もしない」こと」

詳しくは上記のコラムをご覧いただきたいのですが、ビル・マクナブ氏の主張は、「市場が極端な動きをしているときにすべき最も賢明なことは、多くの場合、これまでの計画を堅持すること」ということです。

上記コラムでは、3つの「投資家が現在の市場の熱狂を上手く切り抜けるためのシンプルなルール」を掲げています。タイトルのみ抜粋すると以下のとおり。

第1のルール:ボラティリティと周期的な調整は株式市場ではよくあることであると認識すること
第2のルール:雑音を消して、投資から感情を追い払うこと
第3のルール:ボラティリティを味方にすること

それぞれのルールの詳細や根拠は、上記コラムをご参照ください。

将来の市場動向がわからない多くの投資家(もちろん私も含む)にとって、株式市場に大きな騰落があったとしても、突然タイミング投資家に変身するのは好手とは思えません。自分のリスク許容度の範囲内で、世界中に幅広く分散されたポートフォリオを作っているのであれば、何もしないのがよいだろうと私も思います。

一方で、何もしなければ、短期的に(たとえば1週間や1か月待てば)株式市場が∨字回復すると期待するのもよくないと思います。長期的には期待リターンはプラスであると言われていますが、それは1週間や1か月程度で再現するようなスパンの話ではないと思います。

このことについて、私が今まで学んできたなかで、いちばんわかりやすい例えをご紹介します。


毎日の「天気」と「気候」は別物である。「天気」は短期的な現象、「気候」は長期的な現象を指す。この違いは重要である。気候のよい場所に住みたいと思った場合、先週の天気だけを参考にしても無意味である。同様に、長期的投資を行う時に、一時的なマーケットの上下に振り回されてはならないのである。

敗者のゲーム〈原著第6版〉」(チャールズ・エリス著)より



短期的には乱高下する株式市場から、年率の期待リターンを取り出すためには長い時間が必要であることを、私たちはリーマン・ショックで学んだはずです。

今、あなたが気にしているのは、「天気」ですか? それとも「気候」ですか?


※言わずもがなですが、投資判断は自己責任でお願いいたします。

敗者のゲーム〈原著第6版〉
チャールズ・エリス 鹿毛 雄二
日本経済新聞出版社 2015-01-24

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関連記事


  • バンガードCEO「市場が乱高下しているとき、何をすべきか?それは何もしないこと」 (09/04)
  

・投資教科書 系統図 (5/11日記 )・・・この中にも、上記『敗者のゲーム』は掲載あり。

http://minkabu.jp/blog/show/688394

 

                                  ー 以上 -

4件のコメントがあります
  • イメージ
    aporochokoさん
    2015/9/5 20:34

    こんばんは


    あらためて、株の投資は、面白くもあり


    難しいですね!

  • イメージ
    gomachan-2015さん
    2015/9/5 21:16

    aporochokoさん
    こんばんは

     

    本当に難しいものですね。

    積極性だけでも、ダメで・・・。

     

    サッカーの守備でも、単に飛び込むだけでは、相手に楽にかわされる。

    卓球のスマッシュでも、高さを見極めないと、ネットにかけるかオーバーばかり。

     

    現在は、特に転換点が近く、

    攻撃と守備のバランスが大事ですかね。

  • イメージ
    takasitokioさん
    2015/9/5 21:22

     

     こんばんは

     

      わたしは、デイトレをしています。

     

      まあ、とりあえずその日に買って、その日に売る。

     

      利確でも、損切りでも、手仕舞いします。

     

     明日の心配をしなくてもいいからです。

     

     

     

     

     

  • イメージ
    gomachan-2015さん
    2015/9/5 22:05

    takasitokioさん
    こんばんは

     

    なるほど。

    投資は自由なので、人それぞれ、ですね。

     

    あの有名な、200億円投資家BNF 氏も、同様なコメントをしていましたね。

    この方は、スィングトレードが主流だが、短期、長期、デイトレなど

    自分が得意な方法で、やるのが一番 と語っています。

     

    最後の方に掲載あり。↓ (BNF氏 対談記)

     

    ・投資教科書 系統図 (5/11日記 )

    http://minkabu.jp/blog/show/688394

     

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