天地人さんのブログ

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2014年11月6日(記録のみ)

日経平均 ; 16792.48 (-144.84)
TOPIX ; 1356.35 (-15.41)
JASDAQ指数; 2313.67 (+5.55、4日続伸)
マザーズ ;942.50 (+9.45、4日続伸)

本日も記録のみ。ドル円が一時115円台に突入、日経平均も一時17,000円台乗せで、一旦達成感が出ましたかね。

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日経平均144円安と6日ぶり反落、円安一服で先物売りに後場マイナス転換=6日後場
11月6日(木)15時24分配信 モーニングスター

 6日後場の日経平均株価は前日比144円84銭安の1万6792円48銭と6日ぶりに反落。正午ごろから一段と円安が進み後場寄りには1ドル=115円台半ばまで下落した流れを受けて、後場寄りは買いが先行。午後零時45分には同108円62銭高の1万7045円94銭とこの日の高値を付けた。その後、円安が一服したため、直近の急ピッチな上げを受けた短期的な過熱感からの利益確定売りが先行。株価指数先物にまとまった売りが出たこともあってマイナス転換し、午後1時13分には同211円87銭安の1万6725円45銭まで下落した。午後2時ごろに円が1ドル=114円台前半まで上昇したことから再び軟調基調となったが、引けにかけ下げ渋った。東証1部の出来高は31億8648万株。売買代金は3兆2452億円。騰落銘柄数は値上がり345銘柄、値下がり1418銘柄、変わらず70銘柄。

 市場からは「日経平均の1万7000円と為替相場の1ドル=115円を達成したことから、これまでの株価指数先物買い・円売りポジションを手じまう動きがあったもようだ。ただ、日銀のETF(上場投資信託)買いが支えとなり、一段とたたき売る動きはみられなかった。目先は、これだけ上昇したのでスピード調整があってもおかしくはない」(中堅証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> など不動産、関西電 <9503> 、東ガス <9531> など電気ガス、クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などその他金融が値下がり率上位。個別では、ジャックス <8584> 、マーベラス <7844> 、アイロムHD <2372> 、ヒューリック <3003> が東証1部値下がり率上位。宝HLD <2531> 、TOTO <5332> 、ソニー <6758> 、塩野義薬 <4507> 、三井住友 <8316> 、ファーストリテ <9983> 、ソフトバンク <9984> も軟調。

 半面、日水 <1332> が大幅続伸した水産農林、帝人 <3401> 、東レ <3402> など繊維の2業種が値上がりした。個別では、株式分割が材料視された東邦システム <4333> 、自社株買いが好感された日清紡HD <3105> のほか、大陽日酸 <4091> 、古河電池 <6937> 、楽天 <4755> が東証1部値上がり率上位。アルプス <6770> 、富士通 <6702> 、旭化成 <3407> も堅調。

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