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コードギアスR2 9話『朱禁城 の 花嫁』
あれ?カレンさん、ルルを押し倒しちゃったよ・・・?てか、ロロ置いてきぼりなんですね。おにーちゃんを想いながら今頃は一人で・・・(自主規制)。
今回から舞台は中華連邦に。蓬莱だかいう人工島を与えられて再出発~な感じでしたが、かなりドタバタしています。別にハート形の飛んでる物体でも宇宙にあるわけでもないんですね(笑)。
ルルのあの変なヴォイスは仮面を通じて出てるんですね(笑)。どさくさにまぎれてあのぬいぐるみもあるし。
「もう、大丈夫みたいね」
いや、ルルは大丈夫な人じゃないですよ(笑)。『どうした』といわれてカレンさんお約束のように落ちる。そして・・・大接近!ベタベタな。まぁ、ルルの唇を守れただけよしとするか。とにかく、ルル押し倒される構図。ロロというのがありながら・・・。でも、双方とも混乱した様子はなし。慣れてるね。
「カレン、すべてが終わったら一緒にアッシュフォード学園に帰らないか?」
ルルだけじゃなくカレンも攻略する気か、こいつ。『俺は・・・』何て言うのか待っていたところ・・・。
「タバスコ」
ピザ女がいた。
「お前、いつから」
うはっ、ベタな・・・。
「それよりタバスコだ。ここにはラー油しかない。どうしよう」
二人には興味なし。彼女はピザが全て。ちょっと赤くなるカレンさんと茫然としているルルがかわいい。
「それは・・・」
「どうしましょう・・・」
あぁ!チーズが落ちる!!
そんな事をしている間にいきなり天子さまと長男坊で政略結婚。これもまたベタな話どう見ても普通のオッサンなんですがね(苦笑)。やっぱりシュナイゼルさんが陰にいたわけですな。あんな美形なのにやることは結構えぐい。
ちゅーか、おっさんプルプル震えている天子さまみて笑ってる・・・なんて凡庸な人なの?
で、スザクがセシルさんと会話しているときにジノ登場。さすがに今回は抱きつかなかった。持ってきたのは料理の飾りつけ。
「これだろう?お前が言ってたイモリの黒焼き」
黒くないし!!って突っ込むところ間違えた。突っ込むのはスザク君の・・・ふふっ。じゃなくて!スザクはジノに何を教えたんだ!でもイモリの黒焼きは滋養強壮に・・・(自主規制)
「飾り?でも、さっき似たような鳥を食べてましたよね?」
セシルさん、やっぱりあんたもか!
「そういう料理なの?お肉かと思ったら人参で・・・」
はは、ははは・・・。
一方、ミレイとロイドさんとおカマ。
「ロイドが人間に興味あったなんて・・・驚いたわ」
確かに。
「いやぁ、成長期だから。こちらはカノン・マルディーニ伯爵、シュナイゼル殿下の側近」
「公私ともにね」
なるほど。つまり、シュナイゼルとこのオカマは・・・。
そんなこんなの裏では星刻が何やら準備を。どうやら天子さまのことを想っていらっしゃるようで。なんか深いつながりがありますね。しかも、妙に優しげな声だし。
で、さらにはゼロが登場・・・どうやって入ってきたんだ・・・という突っ込みをしてはいけないんでしょうね。そんなこんなでルルはシュナイゼルにチェロを挑むことに。
「私が勝ったら、クルルギ卿をいただきたい・・・」
は?まさかロロを食すだけでは飽き足らず・・・スザクまでも。
「カグヤ様に差し上げますから」
あ、そういうことね。しかも、彼女もまんざらではない。が、ルルはへたれなんです。チェックメイトのチャンスなのに・・・だから彼は詰めが甘いんです。まさにど・・・げふんげふん。
どーなるかと思えばニーナ暴走!!動揺していないミレイはやっぱり大物。
考えてみたら、敵がいるのに捕えないブリタニアの人達ってなんか紳士。中にはスザクというものがありながらカレンさんのことを「タイプ」と言った浮気者もいたけど。
で、とうとう凡庸おっさんと結婚・・・かと思ったら星刻登場。天子さま奪還作戦開始!
「我は問う!天の声、地の叫び、人の心!何をもってこの婚姻を中華連邦の意志とするか!」
星刻、格好いい!そんな彼の忠誠は、ちゃんと天子さまの心に届いています。
「わが心に迷いなし!」
ここまでは星刻の独壇場だったのですが・・・浮気者のゼロ登場。星刻が暴れまわっている隙をついたという・・・まさにルルらしい。
「この外道が!」
「おや?そうかい?ふふふはははは・・・」
いいねぇ、この悪人らしい笑い。実にすばらしい。先ほどまではシュナイゼル相手に冷や汗かきまくっていたくせに。
ルルと星刻の戦いを想像すると・・・本当に次回が待ち遠しいです。もちろんオレンジのひとも。
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